2006年 05月 29日 ( 1 )

風野 潮 (著)
よほど1で感動したのか…
今日の新幹線往復で読んでしまった。
読書最短記録かも?少し読むの早くなったのかな?
1ほどしんみりするところなく、2は楽しさいっぱいだった。
考えたら、これ児童書なんだよね。
私ってまだ子どもなのかもしれない…
音楽の表現の仕方がすごくいい。
音楽やってる人も聴いてる人も、絶対わかると思う「その瞬間」。
リズムを感じるとき、すごく気持ちいいって。
よく音楽やる人でいうのが、レベル。
技術のことを言ってるんだと思うけど、やってると自然にわかってくるものなのにね。
理論で攻め立てるのはすごい苦手。
基本は楽しめたらいいんだと思う。技術のある人はない人をカバーしてあげればいいだけの話だと思うんだな。
っていう私もレベルは低いし、学校での音楽の点数は悪かった。
でも、好きだという気持ちだけでやってきた。
そのおかげでつながった「真の友人」はたくさんできたよ!