Walking the dog
クラシックエアロって必ずアルバムにカバー曲を入れていたのですが、当初は私自身オリジナルとかカバーとか意識せずに聴いていたのです。
でも、この曲って結構聴くんですよね。
上田正樹とかも歌っているみたいで、ブルース好きな友達のバンドがライブでやっていたりと。
ストーンズも確かカバーしてましたよね。
で、改めて、この曲って誰の曲だったかな?
という思いがフツフツ。
RUFUS THOMAS - Walking the Dog (1965)
がオリジナルですよね。発表は1964年のようです。
ちょっと、ググって見るとメンフィスだのサン・レコードだの出てくる。
これって、また、こばさんを呼んでしまうような気が…(笑)
ジャケもかわいいではないですか。
初期のダンス・ソウルなんですね♪
そのほかカバーしているのは
Roger Daltrey
Dr. Feelgood
どんなカバーなのか聴いてみたいなあ…!
当時のダンス名をつけた名曲群のうちの大傑作ですね。
同じ流れでThe TwistやらMash Potatoやらいろいろあります。
例えばあのLocomotionだって『新しいダンスの始まりだよ』ってう歌だよね。
RufusはメンフィスのSTAX初期を支えた重鎮。数年前になくなったけど、かなり高齢になるまでギョロ目むき出し・半ズボンルックでバリバリ歌ってた。日本にも数回来たはず。
娘はGee,Wiz(これも名曲!)で有名なCarla Thomasです。
Otis Reddingとのデュエットアルバムもいいですね。息子もピアノ弾きでMarkeys始め60年代のSTAXで活躍したバックメンです。
やっぱりバリバリ守備範囲ですね~!
いったいこばさんの頭には何曲ぐらいの解説や相関図が入っているのか…?って感じですね♪
記事よりコメントが充実しているのは、ありがたいし、私の理解も増えてウレシイです(=^▽^=)
なんてったって守備範囲ははずせませんよね~♪