阿久悠の特番
健康問題が原因みたいなんだけど…
なんかタイミング悪いなあ…と思うのは私だけでしょうか。
このところの政治家の問題を見ていると、国民と価値観がズレているというか、悪い事の判断基準が違うのではないかと思わずにはいられませんよね。
「悪いこと」をしているという意識がない。
政治家一族はダメなんじゃないですかねえ。
まあ、政治を語るのはそのくらいにして…。
今日ホテルに戻ってきたら、TBS系で先日亡くなった阿久悠の特番があった。
「巨星・阿久悠の世界~永遠の歌をありがとう」
ご存知、作詞家です。
私の子どもの頃のヒット曲はほとんど彼の作詞ではないかと思うぐらいバンバンヒット曲を書いてました。
1971年にヒットした「また逢う日まで」っていう曲はその頃にはじめて、二人で別れを決意するという歌だったらしい。
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
そのとき、心は何かを話すだろう
子どものころによく聞いたその歌詩は今も普通に歌えるぐらい覚えているのだけど、歌詞の深さまで分からなかったのだなあ。
しかし、改めて見ると、この曲も?この曲も?と思うことが多いですよね。
勝手にしやがれ
五番街のマリーへ
北の宿から
津軽海峡冬景色
学園天国
UFOなどなど
でも、番組の一番驚いたのが番組の最後の…
都倉俊一のピアノ
上手いねえ。当たり前なのかもしれませんが、なんかグッときましたよぉ。
ジョニーへの伝言を弾いていたのですが、すごいと思いました。
帰宅した時にはほとんど終盤に入ってからなんですが、ボクもこの番組見ました。
僕のお気に入りの『気絶するほど悩ましい』も阿久悠さんの作詞でした...
おはですっo(^▽^)o
昨日見ました〜?
やはりあの時代を生きてきた世代としては釘付けになりましたよね!
私もラスト30分でしたが、ちびまる子ちゃんちのように一台のテレビを茶の間で見ていたので、家族が同じものを見て聞いていましたね。
不便だったけど、いい時代でした(=^▽^=)
気絶するほど悩ましいが好きなんですか!
週末はいっぱい語れそうですね(笑)
あ、それからブログ、リンクさせていただけますか?ヨロシクお願いします♪
私も阿久悠さん、とてもすごい人やと思っていたので
訃報を聞いたとき、ちょっとショックでへこみました。
特番もみました。すごすぎて、圧倒されっぱなし。
あと、阿久さんのグラス持った写真、粋だなぁって思ったよぉ。
似合っているというか、たぶん、「阿久さんらしい」写真なんだろうな、と。
すごい人です。ほんと・・・
言葉が大切にされて、21世紀の音楽に、ちょっと警鐘を鳴らしてるような感覚で、僕も少し番組見てました。
チャーのあの頃は衝撃でしたよね。
今日MONOを読んでいたら。スモーキー・メディソン時代の頃の話を金子マリとなるちょがしている連載を見つけました。
いや楽しいですよね。
私はグレコでしたよ(笑)
ブログリンクしておきました。
では、日曜日!!
>nickeyたん
こんばんわ~~~!
訃報には本当に驚きましたよね。
昭和の偉大な人たちが亡くなっていくのは寂しいですよね。
男前ではない方だと思うのですが、粋な人ですよね。
そこが人間の深さとか味なんでしょうね。
>オ 寒さん
「言葉を大切」って私はロストにも感じました。
どちらかというと私も今までは語感派だったのですが、最近は「言葉の大切さ」がすごいと思うようになりました。
意味を伝える楽器が歌なんですよね♪