2012年 07月 10日
浅草散策 ほおずき市
今日は本当に暑いですよね。
もう、梅雨が明けたのかと思ったら、また明日から雨なんですってね。
いやんなっちゃいます。
いつもの散策シリーズも、たまには散策も食べ物以外で(笑)
浅草のほおずき市に行ってきました。
7月10日は千日詣ということらしく、浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました。
「ほおずき市」が「四万六千日」のご縁日にちなんで開かれるそうです。
そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられているそう。
昨日と今日(7月10日とその前日)開催されているのですが、今日もたくさんの人がほおずきを買っていました。私も1つだけ購入しました!縁起物なんですってね。
私も病気などしませんように!!
もう、梅雨が明けたのかと思ったら、また明日から雨なんですってね。
いやんなっちゃいます。
いつもの散策シリーズも、たまには散策も食べ物以外で(笑)
浅草のほおずき市に行ってきました。
7月10日は千日詣ということらしく、浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました。
「ほおずき市」が「四万六千日」のご縁日にちなんで開かれるそうです。
そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられているそう。
昨日と今日(7月10日とその前日)開催されているのですが、今日もたくさんの人がほおずきを買っていました。私も1つだけ購入しました!縁起物なんですってね。
私も病気などしませんように!!
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こば
at 2012-07-11 05:37
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『一遍で四万六千日分』という、こつこつと努力する者を嘲笑うかのような、この考え方ってどこから来たのでしょうね?
俺はかなり好きです(^^ゞ
俺はかなり好きです(^^ゞ
0
Commented
by
suzu-perry at 2012-07-13 10:01
by suzu-perry
| 2012-07-10 18:22
| ひとりごと
|
Comments(2)