R.I.P Levon Helm
享年71歳でした。
若いと思っていたら、喉頭癌との永い闘病されていたとニュースで見ました。
レヴォンのバンドのリーダーであるラリー・キャンベルさんは新聞記者に対してのコメントです。
「今日午前1時半、レヴォンは親しい友人達やミュージシャン達に囲まれる中で永い眠りに着きました。悲しいことですが、しかしその場にはとても平和で穏やかな空気が流れていました」
2月のグラミーでも受賞していたし、いまも活躍中だとばかり思っていました。
Takeshiさんがとっても大好きなアーティストで、それを聞くまではThe Bandでいい歌をうたうドラマーだなぁ…ぐらいの人でしたが、ソロアルバムを聴かせてもらったり、生き方を聞かせてもらっているとなんだか親近感を感じていたのです。
とっても才能があるのに過小評価されているようにも思いました。
それでも、自分のやりたいことを続けていた人だなあ…。
と、尊敬していた人でもあります。
生で一度は観たかったのに本当に残念です。
明日はラストワルツを観ます。
ご冥福をお祈りします。
とにかく小さな体を一杯に使って全身をバネのようにして叩く、南部人の気骨にあふれた人でした。
Takeshiくんの叩き方は見事にLevonの影響を感じています。
そうフロントを鼓舞して前進させるエネルギーを供給してくれるタイコ。
今日のうちのライブにはThe Bandの曲はありませんが、南部魂を感じてもらえる曲が何曲かあります。どこかに追悼の気持ちが込められるといいんだけど。
R.I.P. Levon!
ときかれたら、まず彼を一番先に思い浮かべます。
独特のスネアのロールが、気持ちのいいタイミングで入るあのスタイルは、誰にも真似できないものでしたね
ラストワルツ観たいなぁ……
ウエイトはもちろん、オフィーリアは今聴いても導入部分からワクワクしてきます
心に残る沢山の曲をありがとう
レヴォン
どうぞ安らかに
誰にも真似できないものでしたね
レヴォン・ヘルム
本当に素晴らしいドラマーで、本当に素晴らしいシンガーでした。
そして、いつもカッコいい兄貴み
たいに感じていました。
今は只、感謝の気持ちでいっぱい
です。
安らかに眠って下さい。
レヴォンの生前のあだ名は、ファ
イアー・ボール!
何てカッコいいニックネーム!
僕もファイアー・ボールを目指そう。
すずちゃん、暖かいブログをあり
がとうm(_ _)m
そして、先程ロックボトムで観たこばさんのライブ。
心に染みるMCと共に、No Reason to Cry から、All Our Past Times …
とっても素晴らしい追悼でした。
そうですね!
奥山さんのブログにもありましたね。
みんなに愛されたドラマーであり、シンガーだったのですね。
しかし、こばさんはきっちり生前のレヴォンも観ていたなんて…。
本当に羨ましいです!
あと、昨日はお疲れさまでした。
Takeshiが言うようにすばらしい追悼だったと思います。
世界中でいまレヴォンに感謝している人がいるって、なんか感動ですね。
それは知らなかったです!
一番好きなドラマーだったのですね。
歌と同じでドラムも「らしさ」が出るのは、簡単なようで難しいし、誰しもできることではないですよね!
あとコメントは私の方で加工はできないのですよ。
ごめんなさい。
いったん削除して、入れ直しいただくしかないのですが、折角ですのでこのままにしておきましょう(笑)
ラストワルツ。
うちにありますから、観に来てくださいよぉ。
昨日はバタバタしていて、すいませんでした。
このブログもTakeshiと出会っていなかったら書いてなかったと思います。私こそありがとう!
Fire ballですか!
じゃあ、TakeshiさんはThunder ballかな(笑)
カッコよ過ぎますね(笑)
ラストワルツのDVD、ミュージシャンとスタッフによる解説が
副音声で入っているバージョンでしたら、それをオンにして、是非最後から二番目のチャプターの部分を観て下さい。
Levon の解説が最後を締めくくるんだけど、それは彼が遺してくれたメッセージの中でも、とりわけ大切な一言が含まれていると思うので。