2011年 08月 10日
JANIS IAN
私がジャニス・イアンといえば、Love is BlindとWill you Dance?しか知らなかったのですが、またもやMaru.で「suzuに歌って欲しい」ということでジャニス・イアンの名前が出た。
それで、改めて聴こうとベスト盤を購入した。
なんと、デビューは1967年で、14歳のころにつくった「Society's Chiild」という曲のようです。
この曲は黒人少年と白人少女の禁断のロマンスを描いた曲のようです。
日本でヒットした上の2曲は76年にテレビのドラマに採用された曲のようで、本国ではヒットしていないようですね。びっくり!当時、彼女のファンの仕掛人がいたのかもしれませんね。
14歳でデビューしたジャニスは1951年にニューヨークでユダヤ移民の家庭で生まれたようです。
2008年には自叙伝を出版し、今年60歳になったようで、現在も現役として活躍されているようですね。
これは16歳の時の彼女のようです。
しかし、アルバムを改めて聴くとすごい才能のある人だなあ…と感心するばかりで「私にはまだまだ歌えそうにない」というのが感想。
歌って難しいものです……。
Disc 1
1. 金色に輝く髪
2. ゴッド・アンド・ザ・FBI
3. わるい癖ね
4. ソサエティーズ・チャイルド
5. 失われゆく魂
6. 我が心のジェシー
7. スターズ
8. ありがとう
9. 走り続ける列車
10. 17才の頃 (Album Version)
11. 恋は盲目
12. フライ・トゥー・ハイ
13. アームズ・アラウンド・マイ・ライフ
14. ヒズ・ハンズ
15. ホエン・エンジェルズ・クライ
16. ユー・アー・ラヴ
17. ウィル・ユー・ダンス
18. パーティが終わったら
19. あなたの面影
Disc 2
1. マイ・テネシー・ヒルズ
2. エヴリ・ラヴ
3. 別の人生
4. ストールン・ファイアー
5. デイズ・ライク・ディーズ
6. タトゥー
7. 愛の想い出
8. アイ・ヒア・ユー・シング・アゲイン
9. ジョイ
10. 私の自叙伝
11. 金色に輝く髪 (demo version)
12. アイ・ロング・フォー・ユー
13. ジニー・ザ・フライング・ガール
14. あのジョニーはもういない
15. トゥデイ・ユーアー・マイン
16. 17才の頃 (single version)
17. 冬の部屋
18. 約束事
19. オナー・ゼム・オール
2010/12/8リリース
それで、改めて聴こうとベスト盤を購入した。
なんと、デビューは1967年で、14歳のころにつくった「Society's Chiild」という曲のようです。
この曲は黒人少年と白人少女の禁断のロマンスを描いた曲のようです。
日本でヒットした上の2曲は76年にテレビのドラマに採用された曲のようで、本国ではヒットしていないようですね。びっくり!当時、彼女のファンの仕掛人がいたのかもしれませんね。
14歳でデビューしたジャニスは1951年にニューヨークでユダヤ移民の家庭で生まれたようです。
2008年には自叙伝を出版し、今年60歳になったようで、現在も現役として活躍されているようですね。
これは16歳の時の彼女のようです。
しかし、アルバムを改めて聴くとすごい才能のある人だなあ…と感心するばかりで「私にはまだまだ歌えそうにない」というのが感想。
歌って難しいものです……。
Disc 1
1. 金色に輝く髪
2. ゴッド・アンド・ザ・FBI
3. わるい癖ね
4. ソサエティーズ・チャイルド
5. 失われゆく魂
6. 我が心のジェシー
7. スターズ
8. ありがとう
9. 走り続ける列車
10. 17才の頃 (Album Version)
11. 恋は盲目
12. フライ・トゥー・ハイ
13. アームズ・アラウンド・マイ・ライフ
14. ヒズ・ハンズ
15. ホエン・エンジェルズ・クライ
16. ユー・アー・ラヴ
17. ウィル・ユー・ダンス
18. パーティが終わったら
19. あなたの面影
Disc 2
1. マイ・テネシー・ヒルズ
2. エヴリ・ラヴ
3. 別の人生
4. ストールン・ファイアー
5. デイズ・ライク・ディーズ
6. タトゥー
7. 愛の想い出
8. アイ・ヒア・ユー・シング・アゲイン
9. ジョイ
10. 私の自叙伝
11. 金色に輝く髪 (demo version)
12. アイ・ロング・フォー・ユー
13. ジニー・ザ・フライング・ガール
14. あのジョニーはもういない
15. トゥデイ・ユーアー・マイン
16. 17才の頃 (single version)
17. 冬の部屋
18. 約束事
19. オナー・ゼム・オール
2010/12/8リリース
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Takeshi
at 2011-08-11 01:16
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ジャニス・イアンかぁ〜
彼女の、ユー・アー・ラヴ が大好きでした。
小6か中1の頃に観に行った、「復活の日」という映画に使われていて、凄く印象的でした。
丁度あの頃、子供だけで映画館に行きはじめる様になった事、洋楽を聴きはじめたばかりの頃でFMに夢中だった事や、そしてしばらくしてジョンが撃たれた事…全部が混ざって同時に想い出される歌です。
彼女の、ユー・アー・ラヴ が大好きでした。
小6か中1の頃に観に行った、「復活の日」という映画に使われていて、凄く印象的でした。
丁度あの頃、子供だけで映画館に行きはじめる様になった事、洋楽を聴きはじめたばかりの頃でFMに夢中だった事や、そしてしばらくしてジョンが撃たれた事…全部が混ざって同時に想い出される歌です。
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ますたー
at 2011-08-11 05:42
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当時は洋楽でも『日本のみのヒット曲』てのが、結構ありましたね。
ビリー・ジョエルのストレンジャーなんかも確かそう。
ジャニスイアンはジェシーが印象に残っているかな。
『復活の日』(笑)懐かしいなあ。
草刈正雄とオリビアハッセーでしたっけ。
ビリー・ジョエルのストレンジャーなんかも確かそう。
ジャニスイアンはジェシーが印象に残っているかな。
『復活の日』(笑)懐かしいなあ。
草刈正雄とオリビアハッセーでしたっけ。
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こば
at 2011-08-11 06:41
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大学の頃、学食で飯食ってたらLove Is Blindが流れて、友達(もちろん英文科)が『うーん、愛は日除けかぁ』って周りを爆笑させたのを思い出すな(笑)
やっぱり何といってもAt Seventeenは名曲です。さえないユダヤ人の女の子の心情が男の俺にも聴いてるのが辛くなっちゃうほど痛切にわかる。I learned the truth at seventeen.... そう、高校生の頃に人生のすべてが見えてしまうってのは悲しいことですね。
ますたーさんの好きなJesseもいいです。こっちはRoberta Flackのデビューアルバムでのカバーも印象的。
やっぱり何といってもAt Seventeenは名曲です。さえないユダヤ人の女の子の心情が男の俺にも聴いてるのが辛くなっちゃうほど痛切にわかる。I learned the truth at seventeen.... そう、高校生の頃に人生のすべてが見えてしまうってのは悲しいことですね。
ますたーさんの好きなJesseもいいです。こっちはRoberta Flackのデビューアルバムでのカバーも印象的。
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ますたー
at 2011-08-11 08:38
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suzu-perry at 2011-08-11 08:38
★Takeshiさん
私は「復活の日」を見なかったので、You are loveという曲も知らなかったのですが、これも日本だけのヒットのようですね。
中学生の頃って吸収も早いから、その頃に聴いた曲っていろんな想い出と一緒に記憶されているっていうのありますよね。
海外旅行がまだそんなにメジャーじゃないころだし、外国に対する憧れみたいなものもあって…。
音楽って簡単にタイムスリップさせてくれるからいいもんですよね!
私は「復活の日」を見なかったので、You are loveという曲も知らなかったのですが、これも日本だけのヒットのようですね。
中学生の頃って吸収も早いから、その頃に聴いた曲っていろんな想い出と一緒に記憶されているっていうのありますよね。
海外旅行がまだそんなにメジャーじゃないころだし、外国に対する憧れみたいなものもあって…。
音楽って簡単にタイムスリップさせてくれるからいいもんですよね!
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suzu-perry at 2011-08-11 08:42
★ますたーさん
そういえば、クィーンやチープトリックも日本からメジャーになったんですよね。
しかし、今はミュージシャンが多すぎますし、どちらかというとK-pop主流ですものね。ビジュアルがダメなのもメジャーにならないけど、ビジュアルに走りすぎるのも…?って疑問視しちゃいます。
草刈正雄とオリビア・ハッセーと聞くと、連鎖で何となく思い出したような…(笑)
そういえば、クィーンやチープトリックも日本からメジャーになったんですよね。
しかし、今はミュージシャンが多すぎますし、どちらかというとK-pop主流ですものね。ビジュアルがダメなのもメジャーにならないけど、ビジュアルに走りすぎるのも…?って疑問視しちゃいます。
草刈正雄とオリビア・ハッセーと聞くと、連鎖で何となく思い出したような…(笑)
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suzu-perry at 2011-08-11 08:49
★こばさん
「愛は日焼け」って(笑)
Beach Boysが歌いそうですよね!
At Seventeenは日本でヒットした曲よりも名曲ですよね。
たぶん、15歳で天才少女ともてはやされ、しかし現実はユダヤ人であることなんかに悩まされていたりとかあったのですよね。
人生の浮き沈みをその自叙伝ではいろいろ語っているようです。
曲のバックグラウンドがよくわかるようですね。
Jesseはジョーンバエズなどもカバーしているようです。
私はGod and the FBIって曲が結構好きです。
フォークっぽいしっとりした曲のイメージのジャニス・イアンなかでも、私の好きな泥臭い感じ(笑)
「愛は日焼け」って(笑)
Beach Boysが歌いそうですよね!
At Seventeenは日本でヒットした曲よりも名曲ですよね。
たぶん、15歳で天才少女ともてはやされ、しかし現実はユダヤ人であることなんかに悩まされていたりとかあったのですよね。
人生の浮き沈みをその自叙伝ではいろいろ語っているようです。
曲のバックグラウンドがよくわかるようですね。
Jesseはジョーンバエズなどもカバーしているようです。
私はGod and the FBIって曲が結構好きです。
フォークっぽいしっとりした曲のイメージのジャニス・イアンなかでも、私の好きな泥臭い感じ(笑)
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こば
at 2011-08-11 09:26
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suzu-perry at 2011-08-11 10:53
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こば
at 2011-08-12 18:03
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suzu-perry at 2011-08-13 10:31
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こば
at 2011-08-13 17:17
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訂正。RobartaのJesseはデビュー盤First Takeで聴いたと思いこんでたら、大ヒットアルバムKilling Me Softly収録でした。どちらにもLeonard Cohenのカバーがあってごちゃ混ぜになってたかも(;_;
このJesseは素敵だけど、Robertaって頭で歌ってる感じがして。イマイチのめり込めないんだなぁ・・・。
このJesseは素敵だけど、Robertaって頭で歌ってる感じがして。イマイチのめり込めないんだなぁ・・・。
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suzu-perry at 2011-08-14 00:20
by suzu-perry
| 2011-08-10 23:12
| 音楽
|
Comments(13)