Albert King
69歳の時に心臓発作で急逝したそうですね。
ブルースのギタリストとしては3大キング(BBキング、フレディーキング)として有名ですよね。
私は“ド”ブルースっていうのが結構苦手な気分だったのですが、この機会に聞いてみようかと思いました!
you tubeでググったら一番最初に出て来たのは「I'll play the blues for you」という曲でした。
フライングVなんですね。なんでもルーシーという名前がついているそう。
チョーキングがカッコいいですね。
この曲は私のiPodにも入ってましたよ。
ようやく、こういうサウンドも聴けるようになってきました。
ストーンズのHonky Tonk Womenとかもやっているんですね。
C.O.Dって曲は知ってました。
こんなギターが弾けたら楽しいでしょうね。
よく見てご覧。右利きのギターをそのまんまひっくり返して弾いてるからコードフォームもチョーキングも全て逆になるんだ。最近ではClaptonバンドにいたDoyle Bramhall Ⅲ、日本では松崎しげるがそうだね。
AlbertはSTAXにいてBooker T & MG'sがバックをつけてたせいもあって、3大Kingの中では最もR&B寄りです。名盤Born Under The Bad Signの時代ね。細かいニュアンスというよりは豪快に弾き倒すっていう持ち味かな。体もでかいし顔も恐くて、人間的にもHowlin'と似たところもあったみたいだ。昔VTRで出てたスーパーセッションシリーズでStevie Ray VaughnとSky Is Cryingを競演するシーンがあるんだけど、その時のSRVの嬉しそうな顔がすごく印象に残ってる。
私は書ける時に書いているので、平気にさかのぼって追加してます(笑)
基本的に記録なんで(≧∇≦)
アルバートキングってそうだったんですか!ちゃんと映像をチェックしますね。
松崎しげるもですか。
みんな天才ですよね。