長野でお蕎麦
取材で長野に行ってきました。
ついてないよなあ…なんて思っていたら、先方の担当の方がとてもいい方ばかりでうれしい一日でした。
お昼に隠れ家的なお店に連れて行ってくださいました。
なにやら、古民家を改装しているらしい。
十割更科そば処「西屋敷」
知らないととてもお店だとは分からない外観です。
当日は藁葺き屋根の修理のため足場などありましたから外観は撮りませんでしたが、上のリンクを見てもらうと外観は見ることができます。
玄関までのアプローチ「都忘れ」の花が可愛く咲いていた。
注文も現地の方にお任せにすると、そば茶とお漬物が運ばれてくる。
テーブルの上にはフキの煮物が置かれていた。
窓の外にはフキがいっぱいだったので、多分あれを調理したということ。
へぇ~~~!美味しいのだ。
なんでも長野ではお客様にはお茶とお漬物を出す習慣があるそうで、切らしてはいけないそう。
山の生えている山草は何でも食べることができるらしく、次に出てきた天ぷらは山草の天ぷらです。
食べても「これは何だろう」と思う食材ばかり!!
いよいよ蕎麦の登場。2色蕎麦でした。
信州産の石臼挽きそば粉で十割そばははじめて食べたように思う。
また、蕎麦湯もとろとろで美味しかった。
メニューに蕎麦焼酎の蕎麦湯割りがあり、仕事じゃなかったら絶対試してましたよ。
1500円ぐらいなものかと思いますが、すごいおなかいっぱいになる量でした。
東京でお蕎麦は1000ぐらいでも全然物足りないぐらいですものね。
長野の行くときにはおすすめですよ。
shop data
西屋敷
長野市大字高田上高田1153
TEL026‐228-2484
営業時間 11時ごろから14時30分ごろ
定休日 火・水曜日
やっぱり十割は蕎麦の香りが強くていいよね。
俺はあまり日本酒を飲まないので、蕎麦焼酎の蕎麦湯割りは蕎麦屋の定番です。
そして、蕎麦焼酎の蕎麦湯割り・・・病み付きになりそう(笑)。
(蕎麦湯好きなもんで・・)
ふき見てたら、きゃらぶき食べたくなりました。
あれはつくるのにちょっと手間がかかるようで、買ってこないとなぁ・・
さっきまで、すごい頭痛で寝込んでました。
なんとかこの記事まではアップできたのですけどね。
十割のそばは本当にとても香りがよくて美味しいですよね。
それ以上にそば焼酎のそば湯割。
一緒に楽しみたいのがいっぱいですね。
しかしながら、ここんところかなりハードで…。
なんとか時間を見つけて行きたいものです(涙)
鴨ロース!!