音楽好きのワイン「ローニングストーンズ」
次回のPush★UP!では、またまた無謀にもthe Whoをアコースティックに挑戦です!
大物アーティストのシークレットギグもあるので必見ですぞ!
いつも無謀だなあ…と思いつつ、なんとなくカタチになるというのはみなさんの音楽に対する愛情が深いからだと思うのだなあ。
で、今日はこばさんが持参してくれたロック好きにオススメのワイン「ローニングストーンズ」をいただきました。

まあ、「ニ」を左に90度回転させるとある大物バンドになるので、こばさんは買わずにはういられなかったようです。
しかも、一人で楽しむにはあまりにももったいない!
でも、このワインってアタリでした!
超おいしかったです。
なんとか手に入れたいものですね。
ワインだけは目当てのものがあってもなかなか手に入らない。
安定供給があるのはやっぱりメルシャンとかが輸入しているものになっちゃうもの。
その博打性もワイン好きにはたまらないのだな。
またどこかで出会ったら、絶対買いなのだ。
さて、the Whoである。
私としてはかなり意外性のある曲がこの曲「The Kids Are Alright」
the whoってこういう曲もあったんだ!って意外でした。
キースムーンさんのステックの持ち方がかなり気になりますよね。
カマキリみたいなんだもの(笑)
そのアンサーソングというのが
the Offspringsの「The Kids aren't alright」のようですね。
3PCでもやっていますが、その話は次回のライブではお伝えしたいですよね!
しかし「アンサーソング」ってこと自体あんまりしらなかったのですが、私が唯一知っていたのは、さだまさしの「関白宣言」のアンサーが平松絵里の「部屋とYシャツと私」だとは知っていました!
関白宣言のアンサーソングと言われているものは結構あるあらしい。
女の立場から見てみるとやっぱりこの「関白宣言」って「何言ってやがるんだ!このやろう!」と思う人も多いと思うしね。
今だったら「誰がお前と結婚するかよ!」と失笑されそうですね。
そもそもこの「関白宣言」も「君といつまでも」のアンサーソングとも言われているというから面白いですよね。

Neil Sedakaの大ヒットOh, Carolは、NYの高校の後輩でNeilに憧れてたCarole Kingが初めて書いたOh,Neilのアンサーソングらしい。Oh,Neilは発表されてないけど(笑)
そうですよぉ。
公表したからにはがんばりましょう(笑)
Oh, Neilってどんな曲なんだろう。聴いてみたいですね。
でも、自分あてに書かれた曲がヒットするなんてすごい光栄ですよね。
Oh, Suzuなんて、あったら面白いけど…
誰も書かないわ!

WHOって『ハードでいい加減な乱暴者』っていうバンドイメージで損してるところがたくさんあるんだけど、PeteはとってもPOPなメロとアレンジを書く人でもあります。このThe Kids Are Alrightしかり、オジサンの大好きなSubstituteしかり。
歌詞もKinks程ではないれけど、イギリス人らしいちょっと斜に構えたシニカルさ(単にイジケてるだけって見方もあるが・・・)があって変態な奴らですね。
私も最初はこばさんがthe whoが好きと聞いて意外だったのですが、この辺のサウンドはやっぱり…と思いました。
歌詞もやっぱりビートルズやストーンズとは違う独自の雰囲気がありますよね。

『君といつまでも』と言えば、大昔日比谷野音での夏のブルース系のコンサートで、夕暮れ時に登場した憂歌団がやったんだ。木村さんがあのドモった口調で『スススStay With You Foreverやります』って歌ったんだ。関西弁かつ木村調のセリフがメチャ可笑しかったのを今でも覚えてる。
映画『エレキの若大将』で歌われるオリジナルバージョンはレコードとは少しメロディーラインが違っているんだよ。
コメントが遅くなってごめんなさい!!
エッチな歌もあるのですか。
早速チェックしてみます。
憂歌団はたのしそうですね。
最近見ないですよね。
「君といつまでも」そんないろんなバージョンがあったんですね。
知らなかった。