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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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カテゴリ:本( 55 )

MANZAI 3 あさのあつこ

d0066024_23322333.jpgあさのあつこさんの作品はいつも大好きで新刊がでると必ず購入です。
中学生っていう微妙な年齢のこどもたちがイキイキと表現されている。

かけひきのない純粋な恋愛感情や友情。
こどもからオトナになるってこういうことなのかな?と懐かしかったりする。

オトナになった今は「中学生」ってまだまだこどものような気もするが、
精神的にはオトナだったような思いもあったり…。

自分自身、中学生のときに親の前では「こどもらしく」なんてことを考えていたものだ。

個人としてはオトナになっていく意識はあるのですが、人に対する接し方がまだこどもなのかな?そのときの家庭環境って大事なのかもしれませんね。

あと、「友達」の存在も重要ですよね。
この小説にも「友達」によって変っていく 歩くんの姿はとてもほほえましい。

私も甥っ子、姪っ子は中学生だから、こんな本を読んで、彼らを子ども扱いしないようにしないといけないなあ…って思いましたよぉ。

d0066024_23515397.jpgまた、この週末はドラマ 医龍2にはまっていることもあって、漫画を1巻から15巻まで購入して読破してしまいました。
いやあ…休日だというのに寝不足ですよぉ。

大変ですね。大学病院も。会社にも同じことが言えるのですが、野口教授がすごい。
なかでも14巻の彼のセリフ
「誇りを守ろうなんていう気持ちは権力を争う者にはもっとも毒なんですよ」

友達に製薬会社に勤めて病院に営業に行っている人もいるのですが、大変そうだな…と思ってしまった。
大変なのは自分だけではないということを改めて思いましたよぉ。

今日は、Cheap Trickのトリビュートバンドの大御所Cheap Trackさんがご近所の亀戸に今年の9月にできたライブハウス「亀戸ハードコア」に出るというので、見に行ってきました!!
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思っていたより狭かったからか、会場はすごい人!!

ライブハウスの名前からハードコア系のバンド中心の耳鳴りがしそうな爆音かと覚悟していたが、そうでもなかったなあ…。

対バンもお客様もみんなお友達といった感じでしたね。
さすがに10年続けている貫禄です。
by suzu-perry | 2007-12-02 23:00 | | Comments(6)
d0066024_2238580.gif最近、本をよんでませんねえ。
いけない傾向です。
でも、漫画は読みます。
昔から、ウチで必ず購入している漫画は5種類です。

・金色のガッシュ!!

・BECK

・のだめカンタービレ

・デトロイトメタルシティ

・今日の猫村さん



その中でのだめカンタービレの最新刊がでました~~~♪

うきゃ~~~♪


19巻で私が一番ウケたのはここです。
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クラシックのヴィエラ先生が指揮するコンサートを見終えて、感動して泣きながらののだめのことば。
「みんなズルイです……」
「人間的に問題があってもすぐ音楽で帳消し……」


わかるわかるぅ~~~♪
変な奴だなあ…と思っていても、楽器や歌で人を感動させる人はすごい得をしていると思う!!

そう、裏返すと……

音楽がないとただの変人!!

私のまわりにもいるよ。
だれとはいいませんが……。


ぷぷぷ。


そう、私は今日はゴキゲン!!
今日のプレゼンは上手くいったのだあ~~~♪

帰ってきて、ゴキゲンなまま串カツへいく。
チープな感じの赤いウィンナーたまらん。
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あと、串カツのお供はキャベツだねえ。
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うぴゃ~~~!
今日もいい日だなあ
by suzu-perry | 2007-11-21 23:20 | | Comments(10)
d0066024_1959016.jpg本について書くのは久々だねえ。
昨年の初めに月に5冊の目標を立てていたというのに今年にはいってから全然じゃない!
気持ちを改めて本も読まねば!と思い立って本屋さんで物色していたら、以前yoshiiiさんのブログに載っていたいたな…と思ってこの本をとった。

グラスホッパー

あっというまに読める面白さでした。

ハードボイルドながら、セリフが面白い

鈴木…教師だったが、妻を非合法の会社のアホ息子に殺され、敵討ちのためにその会社に入社する。とても敵討ちできそうにないキャラクターなのに普通っぽいところが読者との接点になっていると思う。妻のセリフがまた粋なのだ。

鯨…自殺屋 身長1m90というでかさからついたあだ名だか、鯨に会うとなぜかみんな自殺をしてしまう。「人はみんな死にたがっている」…そういう貴方が一番死にたいのではないか。

蝉…人を殺すことに何の躊躇もしない。口うるさいからこの名前になったようだ。雇い主の岩西に対してはまるで親に対する反抗にも似ている態度をとる。

3人の別々からはじまるストーリーが最後には絡んでくるところはまるで映画を見ているようでした。

「死んでいるように生きたくない」
それは鯨や蝉がきっとそうなんだろうなあ…。

それプラス「押し屋」(人を電車や車に押してあたかも自殺に見せかける殺し屋)や劇団いろんな職業がでてくるのも面白い。

人を虫にたとえているところからはじまる物語は増えすぎる人間社会を皮肉っているように思った。

岩西の尊敬する、偉大なる音楽家ジャック・クリスピアンって誰のことを想像させるのだろう。
このものがたりに必要な名言ばかりだなあ…。

最初の方は殺しの描写とかあんまり好きでないと思ったけど、この手の本も面白いですと初めて思ったかも?
by suzu-perry | 2007-09-22 23:54 | | Comments(4)
これは3部作です。
私の上司からのオススメの本です。
(上司は3日で読めたそうですが…私は仕事の合間に結局2週間ぐらいかかってしまった)

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第一部 -イチニツイテ-


第二部 -ヨーイ-


第三部 -ドン-




なんか、爽快な夏をイメージした本でした。

お話は高校陸上部のアスリートのお話。

一ノ瀬 連は天性の天才アスリート
そして、その幼なじみ 神谷 新二 は同じくサッカーで天性の天才である兄を持つ。

兄に憧れてサッカーをしていたが、どうも上手くいかないと高校になると連と一緒に陸部へ入る。 連はなぜか中二で陸上をやめていて、なんんとなく新二は陸上部へ入部する。

そして、新二は努力型の天才アスリートとして成長していく姿を描く。
さらに連も新二と「かけっこ」をするために記録を伸ばしていく…。

陸上部って今まで個人プレーと言うイメージがあったのですが、この小説には部員を一生懸命応援するところも多くあって、しかも、天才を見てあこがれて、「走るのが好き」とひたむきにがんばる姿は涙腺がゆるゆるになってしまった。
結構、チーム感もあるんだなあ…。

「憧れのそこに私も立っていたい」と思うのはどの世界でもあると思う。
歌だと、やはりステージだろうなあ…。
私も高校生の時に、今はプロになっている1つ上の先輩の歌う姿にびっくりして、「あんな風になりたい!」と思ったのを思い出した。
そのときは自分の音楽的才能がどうのこうの考えずに「好きだから!」でやっていて、今も続けているのはちょっとした誇りかな??

こんな運動に縁のなさそうな私でも、中学1年の時は運動にトライしたこともあった。
なんと、バレーボール部。
(身長が伸びると誰かに言われたという理由だった)
しかし、私は運痴なので、地区から県、関東大会があって、インターハイなんて…とんでもないと思っていたし、オリンピックなんて行く人は本当に神様から選ばれて生まれてきた人なんだろうと思うけど…。
でも、この本で思ったけれど、よほどの天才でも1位になるためには相当な努力は必要なんですよね。

佐藤多佳子さんもHPがあって、なかなかいい人っぽい感じでした。
続編でるといいな。
でも、成長していく姿が一番気持ちいいんだろうなあ…。
by suzu-perry | 2007-03-20 01:02 | | Comments(2)
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1を読んだら、2~3と一気に読めてしまいました。
最初は主人公 歩の天邪鬼さにイライラ…なんてしていましたが、「なんかこういうのもいいよね」なんて思ってしまう。
中学生ってpureだよなあ。
表紙のイラストは歩と秋本くんで続けられているのですが、歩が大きくなってきているのよね。

ここで考えさせられるのが「普通である」ということ。

「普通でいてくれたらそれでいいねん。」と私も親に言われたことがあるような気がする。
誰でも、一度ぐらいはあるのでは。

じゃあ、その普通って何よ?

個性を活かすだの、ゆとり教育だのいろいろあって、多分正解なんてものもないと思うけど。

目立たないことが普通なのかな。
じゃあ、特別美人やブスに生まれたこと自体普通に生きることは無理なんだろうか。

この本であとがきにも書かれているが、
歩くんは「普通にできない」と言われ、登校拒否し、それが間接的な原因となって、お父さんとおねえちゃんを事故で失う。

で、転校したあと、なるべく普通になろうと努力するが、ある日秋本くんに「おまえは普通じゃない、特別なんだ」と言われて、いろんなことに巻き込まれていく姿はすごいと思う。
私もこんな人に出会っていれば、こんな風に友達に言えていたら、違う人生になっていたかも?

みんな誰かにとって特別であるとうれしいよね。
by suzu-perry | 2007-01-26 11:46 | | Comments(0)
d0066024_23453144.jpgこの本を読んで自分はなんて日常に興味を持たずに暮らしていたのかといまさらながら悲しくなった。

デザインがいきいきする瞬間をどれぐらい見逃してきたんだろうかと。
これからはいろんなことに興味深くなっていかないといけない!と決意しました。

と決意しつつも、注意力散漫は筋がね入りだし(・_・;)
まあ、ボチボチ改善するとします。

この人は日本を代表するデザイナーです。
タイで行われた「日本デザインのDNA」でも紹介されていました。

長く使うためのデザインとはなんだろう。
それは、デザインが主張しすぎないこと。
たとえばニッカのピュアモルトの瓶はデザインが過剰に主張しないから飲んだあともボトルを再利用したい思うそうです。
「物を大切にする気持ちが自然に引き出される」というのは簡単そうに見えてなかなかできることではないと思う。

あと、デザイン決定において民主主義はない。多くの人が入ると誰も責任をとらない「悪くもないが、良くもない」という曖昧なものになる。のところはうんうん。そうだ!納得です。

d0066024_21345770.jpgで、面白いのが、ロッテのクールミントガムのデザインをが1993年に変わったのは知っている人も多いとは思うが、それを手がけたのが佐藤さんです。

これです。
2番めのペンギンが手を上げているのにもちゃんと理由があるんですよ。

ところでこのデザインになる前のデザインで消えたものは何と思います?
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ペンギンのうしろ クジラが潮を吹いているんです。
by suzu-perry | 2007-01-16 21:11 | | Comments(8)

the MANZAI あさのあつこ

d0066024_2210352.jpgバッテリーからずっと読んでいるあさのあつこさんの本です。

もう3まで出ているので早く読まなくては…

で、これは1です。バッテリーより目頭が熱くなることはなかったですが、元気を取り戻していく歩くんの姿にはなんか元気をもらえます。

本当に中学生の時って友達って大事なんだよな。
私は少しさめた中学生だったので、こういう本読んで、あっつ~~~い中学生活を送っておくんだったとちょっぴり後悔だよお。

漫才のところは関西人としてはもうちょっとがんばって欲しいところでしたが…。

でも、人物描写はいいですねえ。出てくる子たちは過去にいろんなものをしょっていて、それでも今を元気に生きている。

そうなんだよ。自分だけが不幸だとかついてないとつい思いがちだけど、人にそれぞれ辛い過去とかあったりするんだな。

7日も夜ロックバーに行くと、ある女性の話を聞いていた。
そしたらその明るさからは想像できない辛い出来事とかあったりするだな。
でも、人に話したりできるのはもう乗り越えてるということなんだろうね。
本当に辛いときは人に話すこともできないものだったりするもの。

私の家も貧乏なのに子ども3人もいて、お母さんは本当に大変だったと思う。
今、私が幸せに暮らしているのもお母さんのおかげなんだなあ…。

本では泣かなかった「東京タワー」のドラマで涙してしまった。
もこみちでど~よ?と思っていたが、賠償美津子に泣けました。
演技うますぎですよ。
by suzu-perry | 2007-01-09 22:09 | | Comments(0)

『噂』 荻原 浩著

d0066024_17782.jpg今朝は寒かったですよね。
5℃だって!もう冬の気配ですよ。風邪には気をつけなくては…!
さて、今月はがんばって本を読みたいです。12月の1冊目は荻原 浩さんのミステリー「噂」です。荻原さんの作品は「神様からのひと言」が出逢いでした。
荻原さんの作品は広告代理店出身ともあって、同業者としては「プププ」となるところがたくさんあるのですが、今回のはミステリーなんですよ。
荻原さんはミステリーも何作かあるみたいですが、やっぱり描写はきもい。

あと、最後の一行はやっぱり衝撃だったね。
ちょっと東野さんっぽいカンジもしましたが…。

素直な私は「なんでこんな終わり方するかな!」といいたい。
なんかすっきりしないやん。
読んだことある人の解釈がききたい。←相変わらず理解力が低い。

でも、表現力は切れがありますよね。
こういう文章が書ける人はすごい。

荻原さんの作品は上司から何冊かもらったので、また読みたいですが、いろんな一面もみたいので、「明日への記憶」も近いうちに読みたいですね。

私的には「神様からのひと言」のような楽しい方がいいかな?
by suzu-perry | 2006-12-04 23:55 | | Comments(0)

『手紙』 東野圭吾

d0066024_21221813.jpg最近、精神的に不安定で本を読む気にならなかったのですが、ここのところ少し復活してきました。

そんな気分で本屋さんに足を運ぶことも増えました。
新幹線に乗る前に寄った本屋さんで見つけたのがこの本でした。

東野さんのはとても読みやすいし、これは映画化もされるというのと、「泣けます!」というのにつられました。
特に泣きたいという気はなく、ただ「感動したい」という気持ちはありました。

しかし、内容は重たかった。

両親をなくした兄弟の話で、兄がが弟のためにがんばるんだけど、身体を壊して、強盗して殺人まで犯してしまう。一人になった高校生の弟はどうにかがんばって生きていくけど、差別とか偏見とかはつきまとう。

以前ブログでも紹介したジョン・レノンの曲がかなり印象的に使われています。

差別や偏見はなくならないから、「なくさないといけない!」と声を上げて言わなくてはならないんだよね。

すごいのは主人公が妻がひったくりにあって、自分の娘がケガをすして、被害者になった時に謝りにきた被害者の親族をどうしても許せなかったところ。

キレイ事や正義感では割りきれないモノがあるんだろうなあ。
そこで、自分なりに答えがだせたみたいなのだ。

今のイジメの問題も深刻だよね。イジメも実は子どもたちだけの問題でもなくて、大人の世界でもやっぱりあるんだよね。
イヤだなとは思うけれど、偽善では何も解決しないのだろうね。

家族にこんな思いをさせないためにも犯罪(自殺を含めて)はだめだということを心が痛むほど感じました。

映画で直貴は山田孝之なんだねえ。
by suzu-perry | 2006-11-17 21:05 | | Comments(0)

『住宅読本』 中村好文

d0066024_8493644.jpg『住宅読本』 中村 好文著

この本は今作ってるカタログのプランを考えるときにyoshiiiさんが持っていたもの。
なんだかそのソフトなイラストに心が奪われたのだった。

その状況が後輩も一緒だったのか、後輩がこの本を購入した。
まるで絵本のようなこの本は新幹線片道で十分読めたりする。
しかも、夢中になる。

「建築」というとなんだか難しく考えるものだと思う。
特に作り手となると人の生活を守る器を作るのだから、難しく考えないといけないと思うけれど、住む人はどう楽しく暮らせるかを考えればいいんじゃないかと思ってしまった。

中村 好文さんの人柄がものすごく伝わってきて、恥ずかしがらずになんでも相談したら、ちゃんと受け止めてくれる建築家なのではないかと思った。
この人に頼めば、カッコイイ暮らしができるのではなくて(もちろんそう頼めばそうしてくれると思うけど)、身の丈に合った毎日が過ごせそうな気がした。

私は今マンション暮らしなんだけど、第二章ワンルームを読むと、壁を全部取っ払って自分の生活を見つめ直してプランニングしてみたい!と想像をめぐらせた。
なんだか豊かな気分になった。

人をそういう気持ちにさせるなんてすごい人だなあ。

あと、ダイニングの考え方にも少し驚いた。
ダイニングの椅子が家族のように暮らしているんです。
もちろん筆者の気持ちなんだけど…。
私もうちにいるまわりのモノたちをもっと愛さなくてはと思わせた1冊だった。
by suzu-perry | 2006-11-14 23:48 | | Comments(3)