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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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カテゴリ:本( 55 )

5月は何だかドタバタしていて、ハッとこの本読み忘れてる!と手に取った昨日。
ほぼ、ぶっ通しで3時間ほどで読めてしまった。
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介護日誌ということで、なんだか重い気分になるかと思っていたけれど、それは作者のすごいところですね。淡々と最後まで一気に読めました。

最後の胃瘻(いろう)のところは本当に考えさせられる。
自分でわかっているなら多分選ばない選択。
でも、それは自分がいま健常者だからそう思うことなのかもしれない。

そして、痴呆症についてはいろんな方の顔が浮かんでしまった。
いつか自分もそうなるんだろうかと恐怖も感じた。

作者自身も不安から「うつ」になったとき、「うつ」っていうのは現実から逃避したいときに身体がそうなるんじゃないかと思った。

あと、愛のカタチについても最後にはホッとするというか、「愛」についてアピールする人ほど愛情がないのかもしれない。それぞれの愛については本当に定義なんてないんだなぁ。
終の住処は長年住んできた愛着のある家なんだろうと思うけれど、素晴らしい介護士のそばなのかもしれない。看取りというのは生まれてくるところに立ち会う以上にすごいことなんだ。

命を大切にすることに対して、本当に考えさせられた一冊でした。

北山さん、この本を出していただいてありがとうございました。

この本はもちろん買っていただいて読んでいただけるとありがたいですが、Nine Livesにも1冊あるので貸し出ししますよ。

by suzu-perry | 2016-06-08 15:23 | | Comments(0)

「火花」又吉 直樹

私としては珍しい本のご紹介です。
芥川賞を受賞してかなり売れている本です。
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私はお客様からいただいて読みましたが、かなり読みやすいですね。
関西を離れてだいぶ経つからか最初、関西弁がキツイが気になった。お笑い芸人という設定だから仕方ないんですけどね。

私もキツイ関西弁を使うときはちょっと演技っぽくなってしまうからかもしれません。
関西にいるときからそんなにキツイ関西弁を使っていなかったからかな?

神谷先輩が悟ったような「笑いの哲学」を語っているので最初、自己啓発本なのかなぁ…と感じていたら、ちょっと最後には違和感を感じちゃった。
でも、すぐに読めちゃうというのは秀逸な作品だと思う。
又吉さん、これからも作家活動もがんばってくださいね。

さて、たくさんの方が読んでいるかと思いますがどんな感想をもったか興味あります💗


by suzu-perry | 2015-08-29 15:34 | | Comments(0)
本日はNINE LIVESは19時から営業いたします。
よろしくお願いします。

さて、またまたローリングストーンズの話です。
東京公演が終わって1週間経ちましたね。

Iさんが4日のライブの後日にツイートした投稿が「すごいよ!山川さんがリツイートしたよ!」と興奮ぎみに話してきた。
私はそのときそれがどれほどすごい事なのかわからなかった。

「じゃあ、suzuさん、本を貸してあげるよ」

と貸してくれた本だった。

で、これを読んでわかった。”聖人キース・リチャード”って言った意味もw
これでしょ?
私もライブ中のキースの笑顔には虜になっちゃったよ。
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山川さんも就職して2年目にストーンズを見て、アメーバブックスを立ち上げたという。
そこまで人を動かす音楽をしている。それがすでに伝説なんですよね。

この本はすでに廃刊で手には入らないようなのですが、いい本を紹介してもらってありがとうございます。
Iさん!次回会った時にはそのこと語り合いましょう!
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私は彼らのライブと生き方に出会って、何ができるのか。
昨日は寝られなかったよ(笑)

冬も春になるし、夜も必ず明けるんだから、私もがんばれるはず!

by suzu-perry | 2014-03-14 12:14 | | Comments(4)
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作品名想像ラジオ
作者名いとうせいこう
評価(星4つ)
お客様の石井ちゃんがツィートしてた本で気になったから貸してもらった。
今日読み終えたよ。

タイミングよく、日本でのオリンピックが2020年に決まり、NHK朝の連続ドラマのあまちゃんでもちょうど震災シーンになり、忘れてはいけないのに私自身が環境が変わったということもあって「忘れかけていた東日本大震災」を考え直さないといけない時期にこの本が読めたことはとてもよかったと思う。

突然、震災が起こり、自分の身に何が起こったのかわからないうちに命が奪われ、行方不明になった人は本当にたくさんいらっしゃったのだろうということ。
また、福島の一部の地域では捜索さえ十分に行われていないだろうか。

そんな人たちの魂が見守りあい、慰め合い、手をつないで、自分が亡くなったのであろうことに気付いていく。
生きている私たちにできるのは、そんな悲しみを想像してみることしかできない。でもそれはきっと必要なことなんだと思う。
耳を澄ませば、きっとそんな声が聞こえてくるかもしれない。

今日はお彼岸。
家族にまだ会えずにいる人たちに思いを寄せてみたいと思います。

国が政治家が何もやってくれないではなくて、私がそのために何ができるか考えたい。小さな力も集まれば大きくなれる。お金がないなりに応援はできると思いたい。
そんな日本に好きで住んでいる。否定ばかりでは何もはじまらない。

想ー像ーラジオー。

by suzu-perry | 2013-09-20 15:26 | | Comments(0)

レイ・ブラッドベリ R.I.P

アメリカのSF作家のレイ・ブラッドベリさんが6月5日に91歳で死去されたというニュースが入ってきた。

長く闘病生活をされていたそうで、死因は不明ということですが、年齢的には大往生といえるかもしれません。

私がレイ・ブラッドベリさんの名前を知ったのは、漫画家萩尾望都さんが大好きな作家としてあげていたので、読みました。

萩尾望都さんの「11人いる!」って漫画がとても面白いと思ったので、こんな漫画が描けるのはどんな影響を受けたのか興味があったんですよね。
ちょうど高校生の時だったかな。

何冊か読んだ記憶はあるのですが、本棚からまたひっぱり出して読み直したいです。

ご冥福をお祈りします。
by suzu-perry | 2012-06-07 23:49 | | Comments(2)
d0066024_1473384.jpg2011年5月14日発売されたキース・リチャーズの自伝『ライフ』。私はまだ読んでないのですけど、キースが自伝を書くにあたって、改めて過去を振り返って自分が「思っていたよりイヤな奴だ」と気づいたとGQマガジンのインタビューで語ったそうです。

セールスも好調だし、評価も高いこの本は映画化の可能性があるみたい。

さてさて、主役は誰がなるでしょうね。

ジョニー・デップも候補にあがっているそうな。

また、メンバーは誰がやるのでしょうね。

私もたまに過去の自分が「なんてイヤな奴だったんだろう」と思うことが最近よくあるんです。
その影というかまだ残っていて、「ダメダメ!」と自分を戒めるようにしている。

クライアントの某さんからきっつーいお言葉をいただいた時なども「このひと何様?」って心の中で思いつつ。「あ、私もこうだったかもしれない」って考えたり…。
昔はファックスが相手の都合も考えない暴力だと思っていたら、今はメールにそう感じる時が多くて、「自分はそんな思いさせないようにしよう!」と思っていると…

「suzuさんはそんなにへりくだってメールしなくていいと思う」と言われる次第。
それって逆に相手に好き勝手させるのでは?というのがその人の発言で、他の人には
「人に対してそういう風にかけるって学ぶものがあります」と褒めてもらうこともある。

特にブログって文章を書くのにとても勉強になるな…と思っているんです。
もう6年もがんばって書いてますからね。

だからこのキースの気持ちちょっとわかるように思う。一人勝手に思っているだけですけどね。
そうやって過去の自分に対して冷静にいれるのは、それだけ自分が年をとったのかな?って思ったりもするけど。
by suzu-perry | 2011-09-09 23:17 | | Comments(4)

超訳 ニーチェの言葉

d0066024_1913976.jpgtunaちゃんに教えてもらって早速購入したんだけど、今ごろになっていいなあ…この本っておもうようになった。

最初は自己啓発本かなぁ…なんて思っていたのですが、どの言葉も深いゎ。
小心者ですぐ凹む私にはちょうどいいって。

今日朝礼で紹介しちゃった。
本棚に置いて、時間のあるとき、落ち込んだときパラパラ眺めたい。

これから、少しずつ紹介していきたいなあ…。


今日のsuzuの言葉
「あらゆる人から好かれなくていい」
生理的嫌悪を持っている相手に対していくら丁寧に接しても、その場で見直してもらえることはない。そして結局は、慇懃無礼なやつだと思われてしまう。
誰からも好かれるのが当然だとは思わず、ふつうに接していたほうがよほどいい。

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私はこの言葉を大学生の時に実感した。

私は小学生の時、学校では無口だった。通知表にはいつも「消極的過ぎます」と先生に書かれていた。家では人を笑わすことが大好きだったので、母親はいつも首をかしげていた。

そんな私に「おし!」って言ってくる子もいれば、近寄ってくるお節介な友達もいた。
なぜか友だちの親からは私の評価はよかった。

そんな調子で自分からは話しにいかないまま高校生になったら、遠くから「かっこつけんな、あほ!」なんて罵る人たちがいた。無口なのに派手好きだったのが原因だったみたい。
同じクラスになって「話してみると結構いい奴だったのね」なんて言われた。

話してないのになんで嫌われるだろう?不思議だった。

大学へ行くタイミングで交友関係がガラっと変わる。
私は「よし!今から私はすごくいい人になるんだ!」と決心する。
バカみたいにお調子者に振る舞った。

…結果、「あの子バカじゃないの?」ということになった。
それで私は100人いて100人ともに好かれることはできないのだとわかった。
じゃあ、自然でいよう!自分が大好きで、今を楽しもう!誰に何を言われても気にしない!そう思うようになった。それは今も続いている感じ。
今も脳を通過しない発言はここから来ているものと思われますね。
by suzu-perry | 2011-02-16 23:00 | | Comments(10)

僕はビートルズ

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すごい久しぶりにマンガを購入した。

今、モーニング連載されている「僕はビートルズ」です。
最初を見逃したので、単行本を買いにいった。

これは2010年にビートルズになりたいぐらいの好きなカバーバンド「ファブ・フォー」っていうバンドが、リバプールで行われるビートルズイベントでカバーバンドとして認められて、21世紀のビートルズとして曲づくりをしようと、ポール役のマコトが言いだすのですが、ジョン役のレイは意見が合わない。それでバンドの危機を迎えてもめている時に、50年前にタイムスリップする。

それでビートルズの曲をビートルズより先に世界でリリースしようということなる。

ビートルズの曲をビートルズより先に世の中に出したら、ビートルズはさらにいい曲を世の中にだすのではないか。
…なんていうもの。

自分たちはビートルズに214曲目を作り出すキッカケになるのではないか。

なかなか面白い発想です。
さてさてこれからどうなるのか。

今日久しぶりにコミック売り場に行ったら、なんとガラスの仮面の45巻と46巻が売り出されていた。
もう完結しないものだと思っていたのに。でも、44巻がどんな内容だったのか忘れてしまった。
10年以上前に出ているもの。
1巻なんて30年以上前に出ているんじゃないかなあ…。

のだめの新刊も出ていた。

…ダメダメ、マンガばかりでなく、本を読まなくちゃね。

それより明日朝礼当番だゎ。
早く寝なくちゃ。

誰か朝礼ネタくれないかな…
by suzu-perry | 2010-12-14 23:04 | | Comments(12)

断捨離

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毎日海老蔵さんの話で持ち切りですよね。
私はアーティストというのは凡人じゃないぐらいの方が面白いと思うんですが…。
みんな普通にいい人でもつまんないですよね。
海老蔵さんがいい人でも、悪い人でも私には全く関係ない話だし。
歌舞伎のことはさっぱりわかないけれど、歌舞伎をやっているときはオーラのある方なんじゃないかな?と勝手に思ったりしてます。
早く怪我が治るといいですよね。

さて、久しぶりに本がテーマですよ。
いやいやどれぐらいぶりかしら?

それも、ちょっとブームが去ったのじゃないの?っていわれそうな「断捨離」です。

いままでも、この手の本はいろいろあったと思う。
捨てる技術とか…。

で、自分は結構捨てる方だと思っていたのですが、できてないことが改めて知りました。

そもそも収納術とか考え方を180度変化させてくれますよね。
この本を手に自分の家の収納扉を開けてみると、まあまあ、いらないものばかり。
収納は要らないものの収納になっていて、必要な物は部屋の中に散乱している状態だった。
こりゃダメじゃん。

だから、この本を読んでから、捨てた捨てた(笑)
もう使うかどうか考えないことにした。
ここ数年使ってないのだから捨てよう。
ストックするのはやめよう。
必要になったら必要な分だけ買おう。

まず驚いたのは冷蔵庫。
スッカラカンになった。

ここで「suzuさん、土曜日にかっぱ橋でいっぱい購入したんじゃないの?」って声が聞こえそうですね。
そうですよ。その分捨てました。使ってないコップとか。
ちゃんと「いままでありがとう」って言ってあげました。
いいものだったら、誰かがもらってくれると思うんだけど、そんなにいいものもないしね。

収納も7割ぐらいまでにとどめておくといいんですって。
捨ててもそんなに困ることはないのですよね。

たとえば、バッグとか靴とか時計とか5つだけと決めてセレクトする。
そうすると、自分の物に対する見方も変わってくるようです。
自分磨きでもあるんですよね。

さあ、年末に向かってどんどん捨てていくとしましょう!
by suzu-perry | 2010-12-06 23:05 | | Comments(6)
プラハにいるさいのめさんはいつの間にか、スロバキアに引っ越した。
彼曰く、プラハも近いから問題ないそうだけど、そんな彼が最近白水社から出版した。

いきなり家族を連れてプラハへ行った彼の子どもの学校での経験を本にした。
彼のブログも見ていた私は子どもたちは大丈夫かな?ってずっと心配していたのだけど、本を読んで彼の思いがわかったような気がする。
もし興味があったらぜひ買ってあげてください。
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そんな彼の出版記念パーティがあるというので行ってきました。
神楽坂の毘沙門天の向かいの路地を進んでいった隠れ家のようなお店でした。
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スピーチをするさいのめさん
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知り合いのいないパーティでしたが、さいのめさんに佐藤晃一さんを紹介してもらった。
レココレの表紙をずっとデザインしたデザイナーで有名な先生です。
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いろんな人といろんなつながり…。
すてきですよね。
by suzu-perry | 2010-10-16 23:30 | | Comments(19)