Corinne Bailey Rae
ホント涙が出ちゃうぐらいうれしい。
力強いヴォーカルなのにすごく肩の力が抜けているいい塩梅なんですよ。彼女。
コリーヌ・ベイリー・レイの
「Corinne Bailey Rae」
このアルバムはコリーヌの1st アルバムなのですが、UKチャートで初登場1位だったんですよ。で、アメリカのグラミー賞で歌っちゃうぐらいアメリカでも話題の人なんでしょうね。
先日のグラミー賞で歌った Like a star は1曲目に入っています。
実は私と彼女の出逢い(っていうかプロモで見ただけだけど…)は昨年6月にドバイに行く飛行機の中で音楽プロモビデオを見たときに流れたのです。すごく気になっていたんです。
そのプロモビデオはコリーヌのセカンドシングル「Put your records on」(アルバム3曲目)だったですが、お金のあまりかかってそうにない自転車に載っている歌っているだけのビデオになぜか釘付けになったんです。まさに「オーガニック」という言葉がぴったりな感じがするなあ。
それから、しばらくしてベストヒットUSAで紹介されていたんですね。
さらに気にはなりつつ…。名前を覚えるって所まではいかなくて。
決定打はやっぱりグラミー賞でしたねえ。
アルバムを通して素直に身体に入ってくる曲ばかりでした。
ああ、私もこんな曲が歌えるようになりたいなあ…。
私はどうしても肩に力が入ってしまう。
でも、コリーヌもツェッペリンのファンだったらしく、10代の頃はロックバンドをやっていたらしい。
へぇ~~~!デビュー寸前までいくけれど、ベーシストが妊娠してバンドは解散!!
ロックでデビューしていたら、今の彼女になっていたのかどうかわからないけれど、見てみたかったなあ。
彼女の映像はyou tubeでも見れるし、ここでも見ることができます。
悔しいことに2月に来日しているんだよね。びゃぼ~~~!
気になったらすぐ反応すべき!反省です。