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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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「一瞬の風になれ」 佐藤 多佳子

これは3部作です。
私の上司からのオススメの本です。
(上司は3日で読めたそうですが…私は仕事の合間に結局2週間ぐらいかかってしまった)

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第一部 -イチニツイテ-


第二部 -ヨーイ-


第三部 -ドン-




なんか、爽快な夏をイメージした本でした。

お話は高校陸上部のアスリートのお話。

一ノ瀬 連は天性の天才アスリート
そして、その幼なじみ 神谷 新二 は同じくサッカーで天性の天才である兄を持つ。

兄に憧れてサッカーをしていたが、どうも上手くいかないと高校になると連と一緒に陸部へ入る。 連はなぜか中二で陸上をやめていて、なんんとなく新二は陸上部へ入部する。

そして、新二は努力型の天才アスリートとして成長していく姿を描く。
さらに連も新二と「かけっこ」をするために記録を伸ばしていく…。

陸上部って今まで個人プレーと言うイメージがあったのですが、この小説には部員を一生懸命応援するところも多くあって、しかも、天才を見てあこがれて、「走るのが好き」とひたむきにがんばる姿は涙腺がゆるゆるになってしまった。
結構、チーム感もあるんだなあ…。

「憧れのそこに私も立っていたい」と思うのはどの世界でもあると思う。
歌だと、やはりステージだろうなあ…。
私も高校生の時に、今はプロになっている1つ上の先輩の歌う姿にびっくりして、「あんな風になりたい!」と思ったのを思い出した。
そのときは自分の音楽的才能がどうのこうの考えずに「好きだから!」でやっていて、今も続けているのはちょっとした誇りかな??

こんな運動に縁のなさそうな私でも、中学1年の時は運動にトライしたこともあった。
なんと、バレーボール部。
(身長が伸びると誰かに言われたという理由だった)
しかし、私は運痴なので、地区から県、関東大会があって、インターハイなんて…とんでもないと思っていたし、オリンピックなんて行く人は本当に神様から選ばれて生まれてきた人なんだろうと思うけど…。
でも、この本で思ったけれど、よほどの天才でも1位になるためには相当な努力は必要なんですよね。

佐藤多佳子さんもHPがあって、なかなかいい人っぽい感じでした。
続編でるといいな。
でも、成長していく姿が一番気持ちいいんだろうなあ…。
Commented by ZEROですが at 2007-03-21 00:38 x
私の配偶者が「一瞬の風になれ」の1を読んでました。(名前をクリックすると配偶者のブログへ飛びます。)
私は「風が強く吹いている」を正月の箱根駅伝に合わせて読みました。駅伝の魅力が淡々と伝わってくる本です。

ところでsuzuさんバレーボール部だったんですか。
私も中学の時バレー部でした。レギュラー前に辞めちゃったんですが。
Commented by suzu-perry at 2007-03-21 22:38
>ZEROさん
奥様もブログされているのですね。
風が強く吹いているもよさそうですね。
読んでみたいと思います。

そうなんです。バレーボール部だったんですよ。
今の体型では想像できないのですが…。
私はあまりのどんくささに辞めました。
by suzu-perry | 2007-03-20 01:02 | | Comments(2)