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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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The MANZAI2と3 あさのあつこ

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1を読んだら、2~3と一気に読めてしまいました。
最初は主人公 歩の天邪鬼さにイライラ…なんてしていましたが、「なんかこういうのもいいよね」なんて思ってしまう。
中学生ってpureだよなあ。
表紙のイラストは歩と秋本くんで続けられているのですが、歩が大きくなってきているのよね。

ここで考えさせられるのが「普通である」ということ。

「普通でいてくれたらそれでいいねん。」と私も親に言われたことがあるような気がする。
誰でも、一度ぐらいはあるのでは。

じゃあ、その普通って何よ?

個性を活かすだの、ゆとり教育だのいろいろあって、多分正解なんてものもないと思うけど。

目立たないことが普通なのかな。
じゃあ、特別美人やブスに生まれたこと自体普通に生きることは無理なんだろうか。

この本であとがきにも書かれているが、
歩くんは「普通にできない」と言われ、登校拒否し、それが間接的な原因となって、お父さんとおねえちゃんを事故で失う。

で、転校したあと、なるべく普通になろうと努力するが、ある日秋本くんに「おまえは普通じゃない、特別なんだ」と言われて、いろんなことに巻き込まれていく姿はすごいと思う。
私もこんな人に出会っていれば、こんな風に友達に言えていたら、違う人生になっていたかも?

みんな誰かにとって特別であるとうれしいよね。
by suzu-perry | 2007-01-26 11:46 | | Comments(0)