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suzu diary suzudiary.exblog.jp

アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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Cowboy Junkies @Bilboad Live Tokyo

応募したら当たったビルボードライブのCowboy Junkiesのライブに行ってきました。
全く知らないバンドだったのですが、カナダの古いオルタナティブカントリーのバンドでした。
Cowboy Junkies @Bilboad Live Tokyo_d0066024_13473726.jpg


Billboard liveの紹介ページにはこうあります。
オルタナ・カントリーのパイオニアにして北米音楽シーンの良心、カウボーイ・ジャンキーズがビルボードライブに初登場! カウボーイ・ジャンキーズは1985年に結成。たったひとつのマイクを囲んで録音した2ndアルバム『The Trinity Session』(1988年)は、そのたゆたうような音像と独特のムードで、後の音楽シーンに深い影響を与えた。2007年には同作のリメイク作『Trinity Revisited』をリリース。こちらはライアン・アダムスも参加し、バンドの影響力を改めて示す作品となった。2010年代には『Nomad Series』や『Notes Falling Slow Box Set』もリリース。結成から30年以上を経て、今なお独自の道を歩み続けるバンドによる注目のステージ。

メンバーは
Alan Anton(g, mandrin, harp)
Margo Timmins(vo)
Michael Timmins(g)
Peter Timmins(ds)

ヴォーカルのMargoはデボラハリーのような妖艶さがあり、ぐいぐいと自分の世界を創り上げていく。
これは圧巻だった。ギターとドラムは兄弟のようで、Margoの世界観をちゃんと一緒に音楽にしていっているところはすごい!
ステージには花も飾られていて素敵でした。
Cowboy Junkies @Bilboad Live Tokyo_d0066024_13523546.jpg


ライブのお供は3種のブルスケッタとヒューガルデン。
Cowboy Junkies @Bilboad Live Tokyo_d0066024_13543179.jpg

イタリア産燻製生ハムとルッコラ、レンズ豆とアボカド、タコとジャガイモのラグー(¥1890)
とっても美味しかったです。

set list
1. I Don't Get It
2. Crescent Moon
3. Sun Comes Up, It's Tuesday Morning
4. Just Want To See
5. Dreaming My Dreams With You
6. Stranger Here
7. Lay It Down
8. Thousand Year Prayer
9. Lungs (by TOWNES VAN ZANDT)
10. Sweet Jane (by LOU REED)
11. Bea's Song (River Song Trilogy: Part II)
12. Walking After Midnight

Encore:
Don't Let It Bring You Down (by NEIL YOUNG)
Commented by こば at 2017-02-08 21:13 x
なかなかいいバンドでしょ?デビューした頃けっこう気に入ってた。地道に活動して息の長いバンドになったのはよかった。ルー・リードとニール・ヤングが混在してるレパートリーがこのバンドの姿勢を表してるようで好ましい。
Commented by suzu-perry at 2017-02-27 00:21
⭐︎こばさん
やっぱりご存知だったのですね。
ご招待が2名だったから誘えばよかった。
2人だともっと楽しめたのにね。
by suzu-perry | 2017-01-20 23:59 | ライブ参戦 | Comments(2)