Cowboy Junkies @Bilboad Live Tokyo
全く知らないバンドだったのですが、カナダの古いオルタナティブカントリーのバンドでした。
Billboard liveの紹介ページにはこうあります。
オルタナ・カントリーのパイオニアにして北米音楽シーンの良心、カウボーイ・ジャンキーズがビルボードライブに初登場! カウボーイ・ジャンキーズは1985年に結成。たったひとつのマイクを囲んで録音した2ndアルバム『The Trinity Session』(1988年)は、そのたゆたうような音像と独特のムードで、後の音楽シーンに深い影響を与えた。2007年には同作のリメイク作『Trinity Revisited』をリリース。こちらはライアン・アダムスも参加し、バンドの影響力を改めて示す作品となった。2010年代には『Nomad Series』や『Notes Falling Slow Box Set』もリリース。結成から30年以上を経て、今なお独自の道を歩み続けるバンドによる注目のステージ。
メンバーは
Alan Anton(g, mandrin, harp)
Margo Timmins(vo)
Michael Timmins(g)
Peter Timmins(ds)
ヴォーカルのMargoはデボラハリーのような妖艶さがあり、ぐいぐいと自分の世界を創り上げていく。
これは圧巻だった。ギターとドラムは兄弟のようで、Margoの世界観をちゃんと一緒に音楽にしていっているところはすごい!
ステージには花も飾られていて素敵でした。
ライブのお供は3種のブルスケッタとヒューガルデン。
イタリア産燻製生ハムとルッコラ、レンズ豆とアボカド、タコとジャガイモのラグー(¥1890)
とっても美味しかったです。
set list
1. I Don't Get It
2. Crescent Moon
3. Sun Comes Up, It's Tuesday Morning
4. Just Want To See
5. Dreaming My Dreams With You
6. Stranger Here
7. Lay It Down
8. Thousand Year Prayer
9. Lungs (by TOWNES VAN ZANDT)
10. Sweet Jane (by LOU REED)
11. Bea's Song (River Song Trilogy: Part II)
12. Walking After Midnight
Encore:
Don't Let It Bring You Down (by NEIL YOUNG)