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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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suzu散歩 台東区「一直からの樋口一葉記念館」

今日はお昼が暖かかったので、Iさんと散歩しました。
まずは、浅草観音裏の「一直」さんでのランチ。
鯛茶漬けです。
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相変わらずの美味しさ。以前に行こうと電話したときには12時15分で売り切れていたから今日はラッキーですよね。

その後は千束通りの鶏肉専門店で買い物をして、珈琲を飲みに「赤石(ロッジ)」さんへ。
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ここは食べ物も美味しい昔ながらの喫茶店です。
珈琲はサイフォン式のドリップでとても美味しいの。オススメですよ。

さてさて、お腹もいっぱいだし、腹ごなしのための散歩をしましょうかと提案したところ「いいねぇ」となり、酉の市で有名な「鷲神社」へお参りに行きました。
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大きなしめ縄を通過してのお参り、正月ならではですよね。
いつも熊手とかが売られているのは駐車場だったんですね。酉の市の時はすごーーく賑やかなんだけど、浅草の名所七福神めぐりの「寿老人」の場所でもあり、その参拝者がいるぐらいでした。
昨年買えなかった神社の熊手も購入して、どうせ散歩なら帰るのと逆の方向へ行きましょうと三ノ輪方面に散歩はじめる。

すると「樋口一葉記念館」の案内板を発見。
行ってみましょうとしばらく散歩するとありました。
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とても綺麗な建物で、中では多分ボランティアの方だと思うのですが、説明をしてくださいます。
樋口一葉さんは15カ所の住まいがあったそうですが、ここは14カ所目の場所だったそうです。正確には少し離れた場所ですが、ここで「たけくらべ」の構想を練られたそうで、小説の舞台にもなっているそうです。
昔、小説は読んだことあるのですが、説明を聞いているとすごく身近に感じた。
また、読み直して、またこの場所に訪れたいと思った。

若くしてなくなられたイメージがありましたが、24歳で結核で亡くなられたんですね。今では5千円札の肖像画人物にもなっているからすごい女性ですよね。

でも、この時代は女性が学問を学ぶことを好まれなかった時代。
父親の借金、貧困の時代に小説で家族を支えたなんて本当にすごすぎる。

帰り道は小説の舞台になった吉原あたりを散歩。今ではソープ街となったその町の江戸時代を振り返る。この地域を何も知らない頃より今の方がずっと「たけくらべ」の意味がわかるような気がする。図書館で借りて読んでみよう。小説のタイトルの「たけ」の言葉には、「身の丈(身長)」や「思いの丈」という意味がこめられているそう。

今日はとても文化的な散歩になったなぁ。
また土曜日にふらりsuzu散歩しようっと。

Commented by こば at 2016-01-09 22:45 x
記念館の前の一葉公園は子供の頃にちょっと出張して遊んだから懐かしいです。一葉、志賀直哉、正岡子規、そんな人たち縁の地で育った俺って凄く贅沢だったのかもしれないね。
Commented by suzu-perry at 2016-01-10 13:25
★こばさん
縁の地というのはすごくその人に親近感を持ちますよね。

小説や日記も音楽と同じでその人の思いを今に伝えるものなんですね。
すごく贅沢なことだと思いますよぉ。
by suzu-perry | 2016-01-09 20:27 | 散策シリーズ | Comments(2)