Stephen Stills:Love the one you're with
昨日、Crosby, Stills, Nash&Youngのライブアルバム 4 Way Streetが届いて聴いたらすごくいいアルバムだった。
もし、今後4人が再結成したとしてもファンを含めてこのような感動はないんだろうな…と思った。
ニールヤングが紹介されてOne the way homeがはじまるところはなんかゾクゾクしちゃった。
で、ライブの終盤、邦題が「愛の讃歌」と名付けられたこの曲がはじまる。
この曲は空犬でやっていて「いいなぁ」と思っていたし、hirokiちゃんがNLでヘビロテしているLuther VandrossのDVDでも入っていたし、うちではおなじみの曲になってますね。
それで空犬のおかげで「押☆犬!」として自分たちが参加できて嬉しかったし、楽しかった。
この曲はStephen Stillsが1970年に発表したソロアルバムに収録されていて、1971年にはThe Isley Brothersがカバーしたことによって少しゴスペルっぽくなったのか、その後いろんなアーティストにカバーされた名曲ですよね。
Love the One You're With ………Stephen Stills
If you're down and confused
もし君が落ち込んで混乱していたら
And you don't remember who you're talking too
誰と話しているかも思い出せず
Concentration slips away
集中できなくなってしまったら
Cause you're baby is so far away
それは君の愛しい人が遠くにいるからだろう
*Well there's a rose in the fisted glove
握られたグローブにバラが咲き
And eagle flies with the dove
鷲が鳩と一緒に飛ぶ
And if you can't be with the one you love honey
もし君が愛しい人と一緒にいられないのなら
Love the one you're with, Love the one you're with
君のそばにいる人を愛せばいいんだよ
Love the one you're with, Love the one you're with
Don't be angry - don't be sad
怒るなよ、悲しむなよ
Don't sit crying over good times you've had
良いときを思い出して泣くんじゃないよ
There's a girl right next to you
君のすぐ隣には女の子がいるじゃないか
And she's just waiting for something to do
その娘はきっと何かを期待しているよ
*repeat
Doo doo doo doo
Uh--,uh,uh
Love the one you're with, Love the one you're with
Love the one you're with, Love the one you're with
Turn your heartache right into joy
心の痛みを喜びにかえよう
Cause she's a girl and you're a boy
だって、彼女は女の子で、君は男の子だろう
Get it together come on make it nice
一緒に楽しい時をすごそうよ
You ain't gonna need anymore advice
これ以上のアドバイスは必要ないだろう
*repeat
Doo doo doo doo
私はこのフレーズが好き
Well there's a rose in the fisted glove
And eagle flies with the dove
私の勝手な解釈では
どんなところでも愛は芽吹くし、愛があれば見た目は関係ないよってことなんだろうなぁ…って思っています。
来月もこの曲をやりますよぉ。
こうちゃんの歌がサイコーです!
お楽しみに!
Isley盤はこれ
http://www.youtube.com/watch?v=2Bo-PCf5Y0o
suzuちゃんの気になってる部分だけど
『握りしめた拳とバラ』は『暴力と愛』、『鷲と鳩』は『(ベトナム戦争中のアメリカ)国家と(平和を求める)若者』という相反するものを表しているんだ。NeilはOhioで、NashはChicagoで、それぞれ直接的にニクソンに抗議したけど、この曲はStillsなりのプロテストソングだったのだと思うな。
買いました!!
私はこれからいろいろ教わることにします(笑)
IsleyはこばさんからいただいたCDの中に入ってました!
やはり、そこは直訳ではなく、深い意味があったのですね!
the oneというのにも深ーーいものを感じずにはいられない感じですね。
http://www.youtube.com/watch?v=2_oEmZbtFU8