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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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ロック・オペラ「トミー」

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とうとう観ましたよぉ。

Amazonマーケットプレイスで中古980円でした。
廃盤だったから、焦りましたが、なんでも近々再発されるらしいです。

1969年5月にThe Whoがロック史上に ”ロック・オペラ” という新たなコンセプトを確立した金字塔的アルバム「Tommy」が発表されたそうで、1975年にその映画化され、その後VHS、DVDとして発売され続けているという。

たぶんアルバムを先に聴いて、ミュージカルとして舞台化されているのを音楽雑誌で見ていたThe Whoファンのみんなはこの映画をものすごく心待ちにしたんだろうなあ…と思いました。

私もBee Geesが主演だった「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 」って映画を観に行ったことを思い出した。
音楽友達もいなかったから、妹と一緒に行ったなあ。
目当てはもちろんAerosmithが悪役としてCome togetherを歌うシーンを観たかったから…。
映画館のスクリーンで彼らの演奏と映像を観ることができたのはすごい感動だった。

The Whoも生で観ることができないと諦めていた人たちにはすごい感動の瞬間だっただろうと思うよ。

内容はというと、たぶん1回みただけでは内容も理解しずらいと思う(笑)
解説を読んではじめてわかったもん。

でも、音楽は楽しかった。
しかも、Elton John、Tina Turner、Eric Claptonとかはまり役ですよね。
Uncle Ernieのキース・ムーンはやっぱり奇才ですね。
しかも、演奏シーンではドラムセットを蹴散らかしてくれたし…。

みんながピンボールにはまったのわかる!
私も欲しくなっちゃったもん(笑)

監督・脚本ケン・ラッセル
製作 ロバート・スティグウッド /ケン・ラッセル
撮影 ディック・ブッシュ /ロニー・テイラー
音楽監督 ピート・タウンゼンド
衣裳デザイン シャーリー・ラッセル

1975年イギリス映画
Commented by こば at 2012-01-26 15:20 x
話はかなり荒唐無稽だけど、キャラの個性と楽曲の良さで力業で寄り切る、って感じでしょ?(笑)

とにかくトミーがピンボールの天才だっていうキャラ設定が痛快。

武道館のアンコールの頭でピートの弾く『ピンボールの魔術師』のイントロが出た瞬間は忘れられないだろうな

柴又でピンボール大会やろう!
Commented by suzu-perry at 2012-01-26 19:17
★こばさん
ストーリーは力業でしたね。確かに(笑)
マリリンモンロー教のようなものも笑えました!

ロジャーのほけーってしているところって最高ですよね。
エルトンのロングブーツも(笑)

See me, feel meも効果的でした。
また、The Whoセットもドラム入りでやりたいですね!

ピンボール大会!やりたーーーい!
Commented by Takeshi at 2012-01-27 23:00 x
「トミーとピンボール」は、
「ピート自身とエレキギター」の投影〜とよく言われますが、きっと本当にそうなんだと思う。

大きくは、ロックミュージックの投影でもあるし、広くは、全ての思春期の投影なのだと思います。

私的には、自分とドラムの関係を想わずにはいられない映画です。
Commented by こば at 2012-01-28 14:38 x
≫「トミーとピンボール」は「ピート自身とエレキギター」の投影〜

そうかぁ、スゴイね。だからあの何かに取り憑かれたようなアクションやジャンプが出来たんだね。すっかり納得。
Commented by suzu-perry at 2012-01-28 15:27
★Takeshiさん
そうなんですか!
いま、ピートが難聴になってしまって、ライブに出れないのは本当に辛いことなんでしょうね。

しかも、Takeshiにとっては歌よりもドラムなんですね。
ドラムは本当に大事なものなんですね。
Commented by suzu-perry at 2012-01-28 15:29
★こばさん
そうですよねーー!

取り付かれたようなアクションというのが、そこから来ているんですね。
だから観る人が夢中になるんですよね。
Commented by Takeshi at 2012-01-28 16:42 x
歌とドラムの比較ではないのですが、結果的には僕の場合はドラムだったんですよ。

トミーと同様に、強烈なトラウマに心が閉じ込められている人であれ、違う理由であれ、いや、もしかしたら特別な条件下に置かれなくても若い時は皆、何か抑圧されている気持ち、自分が何者かわからずにもがき苦しむ気持ち、何かはわからないけれど、自分の中に湧き上がってくる力みたいな物を自由に解放したいのだと思うんですよね。

トミーに、ピンボールでなくギターを持たせてしまったら、音楽をやる人だけが共鳴出来得る映画になってしまうから、それじゃ音楽の映画になってしまって、心の映画にならないから…ピンボールは素晴らしく無意味で、だから皆で共有できる……ピートは凄いです!天才的だと思います。

Commented by suzu-perry at 2012-01-28 17:45
★Takeshiさん
ピートは天才ですね。

Takeshiにとってはドラムなんですか。
心を表現する手段ということですね。

私は歌なんだと思う。
自由にさせてくれる。誰のためでもなく自分のためなんだと。

最近思ったりします。

自分を自由にできるものみんな何かしら持っているですよね。
きっと。
by suzu-perry | 2012-01-25 23:48 | テレビと映画とアート | Comments(8)