suzu diary suzudiary.exblog.jp

アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

音について

昨日の夜、帰るときに雨から雪にかわって、朝になるとこの景色。
d0066024_9104949.jpg


滑らないようにゆっくり歩いているのに、ヒヤッと何度かしてしまった。
それなのにいつもと同じタイヤで車・バイクや自転車で出かけている人がいてびっくり。
怪我しないようにねって思わず声を掛けそうになった。

いつも私は通勤時にはiPodを聴きながら通勤していてCDラックの半分以上の曲が入っているiPodはいつでも好きな曲が聴けて手放せないと思っていた。

家でも練習するときには手軽に曲をかけることができるのでついついiPodをスピーカーにつないでいた。でも、MDを捨てようとしたときにno titleのものが何が入っているかチェックするのにスピーカーにつなぐと、「何?すごいいい音じゃない!!」

いつの間にか音に対するこだわりが便利さに負けてしまっていることに反省したものだった。

そんな時ニール・ヤングがMTVにこう話しているというニュースを見た。
「最近の音のクオリティーにはちょっと手を焼いてる。好きじゃない。頭にくる。音楽のクオリティーのことを言ってるんじゃない。でも、21世紀にいるっていうのに、俺たちにあるのはこれまでになく最悪の音だ。78(回転のレコード)より悪い。天才はどこいったんだ? 何が起きたんだ?」

彼によると、MP3はマスター(オリジナル録音)のデータの5%しか網羅できず、それが問題だと言っているいう。

「アーティストで何かを作ったことがあれば、マスターは100%素晴らしいってことがわかっているはずだ。でも、5%しか取り込めない。それでいいのか? 俺はここんとこ、アーティストたちに指摘したいよ。だから、最近は音楽の聴き方が変わったんだ。ボトムとビートが主流になった。音が分解して、それ以外のものは聴けない。ハイ・エンドでの暖かさや深みが消えちまってる」

自分でライブをやるときには音は必ずこだわるのに…。
しかもyou tubeの音源などは最悪です。

何のために音楽を聴いているのか考えさせられたなあ。


今日はすんごい久しぶりに食道園で焼き肉だった(笑)
hirokiの弟から臨時収入があったそうで、お裾分けをいただいたのでお言葉に甘えて贅沢してみた。
d0066024_9203646.jpg


風邪でヘロヘロだったけど、少しパワーアップ!
土曜日に向けてがんばらないと!

maru.ライブはラストライブになるのです。
お店自体が土曜日で営業を終了するので、たくさんの方が予約を入れてくれているから想い出に残るライブができるといいなあ…。
Commented by joyful-skydog at 2012-01-25 09:59
私もニールヤングのこの記事見ました。
http://www.mtvjapan.com/news/music/20356
ウチはイヤホンで聴くのがイヤで二人ともiPodの類は持っていないんですが、私はベースを練習するときについPCのiTunesで音を聴いてしまいますねー。
こうちゃんはやっぱり嫌がって聴くときはCD聴いてます。
最近の音楽はオーディション番組に出てくるゲストを見るくらいしか触れてないけど、ニールの言うとおり低音とビートに頼り切ったシンガーばかりでこの人はイイネ!って人はほとんどいませんねぇ。
だいたいちょっと聴いてがっかりしてあと早送りします(笑
Commented by suzu-perry at 2012-01-25 10:41
★joyful-skydogさま
そちらがソースなんですね。私はBarks newsで見ました。

日本も変わりましたもんね。
平気で音を外してTVで歌っていたり、トーシロのカラオケ番組だったり…。今や録音もコピペだったり、音を外しても簡単にコンピュータで修正できるんですものね。

だからか、Push☆UP!のときに客席から聴こえる生のハーモニーには涙が出そうになるぐらい感動する。

ちっちゃい世界だけど生音のよさにはずっと触れていたい。
生の楽器の演奏や生の歌声。
オープンリールやLPまで戻ることはできないけど、自宅の音響改善もしていきたいですね。
Commented by 風屋 at 2012-01-25 11:14 x
やっぱり生演奏に生コーラス・・・いいよねぇ。
最近はカラオケでしか歌わないけど
単なるマスターベーションでしかないとつくづく感じます。
Commented by suzu-perry at 2012-01-25 12:06
★風屋さま
いやいやカラオケはカラオケでいいんですよ。
人の生声であることには変わりないし、感動もしますよ。
問題はデジタル化なんですよね。
Commented by こば at 2012-01-25 12:23 x
俺もカセットウォークマンの時代から一度もそういう系を所有したことがありません。

若者が挨拶しなくなったのは、絶対にイヤフォンつけてるせいです。

俺は音に関しては『音を聞くのではなく、音楽を聴く』のだから、オーディオには何のこだわりもないです。ただ機器の変化によって『暖かい音(楽)』や『心に響いて長く残る音(楽)』がなくなっていくなら寂しいことだよね。
Commented by suzu-perry at 2012-01-25 12:43
★こばさん
私もすごく反省です…。

hirokiとかから「聴き込みが足りない!」とよく叱られるのですが、MP3の音源をいくら聞き流したところで音楽を聴いているとはいえないのですね。
プレイヤーと同じぐらいの価格をするイヤホンで聴くことでカバーしているつもりだったのですけど…。

Takeshiも以前、LPですり切れるほど聞いたアルバムをCDで買いなおしたのに1枚が聴けなくなったと話していたのに納得したものです。
ニール・ヤングのこの発言はとても影響力があると思います。

暖かい音楽、心に響いて長く残る音楽との出逢いのチャンスを失わないようにしないといけませんね。
Commented by Takeshi at 2012-01-25 13:24 x
ニール・ヤングの様に、生ギターの箱鳴り一発からインスピレーションを得て歌が降りて来て、その時の香りまでレコードに収めたいアーティストにとっては、MP3はあり得ないでしょう。

僕は彼を敬愛しているし、彼の言うとおりだと思います。
しかし現実は……
少なくとも僕にとって音楽を聴く事は、それを日々の食事に例えれば〜 生演奏を聴きに行く事は、贅沢な外食ですし、部屋でゆっくり腰掛けて、いいステレオでアルバムを最初から終いまで聴く様に聴き方も、家で鍋やすき焼きをやる様なものです。最も多いコンボでCDを聴く事は、毎日の自炊食的で… ラジカセやCDウォークマンは家から持って出るお弁当(笑)、iPodはファーストフード。(ただ、これはプレイ
ヤー目線だと、学生の単語カード
の様な便利さはありますが)

そんな具合に、生活レベルや時間のゆとりに縛られた聴き方を余儀無くしてるって感じですよね〜

ちなみに、僕が意外と好きなのは、アウトドアでラジカセ with
CD &カセットテープ(笑)




Commented by こば at 2012-01-25 14:31 x
ラジカセはいいよ!俺は家でもたいていラジカセです。

R&BやSoulにはラジカセがお似合いでしょ?
Commented by Takeshi at 2012-01-25 15:13 x
>こばさん

ですねっ! (^-^)b
Commented by 風屋 at 2012-01-25 15:28 x
いやいや、デジタル化の話したらきりがない(笑)
10年ほど前にマニアに人気の電気屋さんで
アナログ盤を真空管アンプ通して聴き、ぶっ飛んだとこがあります。
もうしゃーないと諦めてipod使ってます。
まぁ東京のワンルームじゃ大きな音出せないから
家で聴く分には気にならないんだけどね。
(イヤホンは使いません)

>客席から聴こえる生のハーモニーには涙が出そうになるぐらい感動
これがいいんですよ。
一緒に演奏しているメンバーとの呼吸の合わせ方も(^^)

Commented by suzu-perry at 2012-01-25 15:34
★Takeshiさま
そうなんですよね。
オーディオにはまりだしたら、大変なことになるのは知っています。
スピーカーはもちろん、部屋も防音でデッドだのライブだの音の流れをつくり、さらにはダイヤモンドのコードでないと…など大金をつぎ込んでいる人はいっぱいいますよね。

しかし、ニールも何もそこまでの話じゃないですもの(笑)
身の丈に合った楽しみ方をすればいいんですよね。

iPodが単語帳とは上手い言い方です!
アウトドアでラジカセでR&BとSoul!
暖かくなったら実現したいですね。
Commented by suzu-perry at 2012-01-25 15:37
★こばさん
断捨離で、ラジカセを捨てようと思っていましたが、置いておくことにしました(笑)
Commented by suzu-perry at 2012-01-25 15:45
★風屋さん
確かにぃーー!
音楽とカメラも似たようなところありますよね。
昔4×5は大変でした。さらい8×10なんてぇーー!
ライティングでも1日借りるのに私の月給ぐらいしてたな…。
いやいや、それも切りがない(笑)

月に一度RBで生演奏をやれているのは相当幸せなことだと実感しましたよぉ。
Commented by Takeshi at 2012-01-26 00:34 x
>しかし、ニールも何もそこまでの話じゃないですもの(笑)

いやいや、すずちゃん。
そこまでの話なんですよ、きっと!

勿論、オーディオ等ハードの追求は、音楽との関わり方のひとつの形でしかありません。
ただ一般的に見ると、皆、薄型液晶テレビやブルーレイ、ゲーム機やスマートフォンには平気で高額を支払う事を考えると、片や音楽業界は、アルバムの販売価格を抑なければいけない為に音質を落としたり、名門ステレオメーカーが
倒産したりですもん…

これは、現代人の音楽との関わり方の度合いの現れなのでしょうけど…

若い世代に、MP3の音しか知らない人が増えていけば、リスナーもアーティストも心配です。
リスナーの質が落ちれば、商品に求められるクオリティーも下が
る。こんな土壌だといいアーティ
ストが生まれ辛くなるし、そう
なってきたらマスター音源がどう
のっていう話以前の問題になりま
すよね… ニール・ヤングはそういう悪循環を深刻に憂いているんだと思います。
Commented by suzu-perry at 2012-01-26 09:40
★Takeshiさん
なるほどね( ̄∀ ̄)

音楽関係だけじゃなく、デジタル化はアナログをことごとくなくしていきましたからね。
でも新しいことを生み出したのも確かで、お宝映像がいつでも気軽に見れるyou tubeは本当にありがたい。情報は特別なものではなくなったし、音楽も誰でも廉価で楽しめるものになった。

それを時代の流れみるのか、どうかですよね。
深いなぁ…。

ニールの今回発言はいろんなところにいい影響を与えることになるといいですね!

今回のブログ記事ではみなさんがいろいろ意見を書いてくれて本当に勉強になりました。

中にはコメントを書いたり、消したりした人もいたらしいけど(笑)
Commented by 風屋 at 2012-01-26 10:30 x
カンケイないけど、

4×5、8×10・・・・懐かしい〜(T_T)
それこそ今の若いヒト達知らないんだろーなー(^^;
Commented by suzu-perry at 2012-01-26 19:13
★風屋さま
今のデジタル一眼レフの歪みったら、4×5世代には信じられないですよね。
しかも、垂直がとれている写真より歪んでいる方がいいとか、写っていたら、フォトショで何とでもなるとか…言われて、涙無しには語れませんよ(泣)
by suzu-perry | 2012-01-24 23:10 | ひとりごと | Comments(17)