suzu diary suzudiary.exblog.jp

アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

Pink Floyd:Wish You Were Here

聴かず嫌いの音楽といえば、「プログレッシブ・ロック」なんですよ。私って。

でも、yesとかGenesisは80年代はかなりキャッチーな曲もあってヒットしたので何曲かは知っているのですが、キング・クリムゾンとかPink Floydというのはまったく聴いていないのですよね。

何でかな?…考えていたら、「Progressive(革新的な)」と自ら言ってしまう、そのジャンル名が嫌いだったのかもしれない。だって、ちょっと上からなイメージないですか?
自分たち以外は「遅れてる」と言わんばかりな…。
それで聴かなかったのかも?

それは言われる側も同じなのかもしれませんね。
Pink Floydもプログレと呼ばれることを嫌がっているようです。

この曲はその私の勝手なイメージとは違って、比較的短くて、コード進行もシンプルで変拍子もないように思う。
Pink Floydで初めてまともに聴いてみた曲なのだ。

この曲を「泣ける」と言っている人は多いみたいですが、私は悲しみより憤りのようなものを感じた。
たぶん「あなたにここにいて欲しい」というイメージから泣かせるのかもしれないけど。
確かにいまここにいないyouがここにいてくれていたら…という歌詞なのですが、これは初期のメンバー シド・バレッドに捧げた曲ともいわれているそうですね。
彼はLSDを服用し、廃人同様になり、1968年に脱退している。でも、亡くなったのは60歳の頃だというから、この曲でのいないは死によるものではないですよね。
デビッド・ボウイにも影響を与えたとされているけれど、鬱病や過食症、最後には糖尿病の合併症で目も見えなくなっていたそうです。
どうしてそんな才能のあるお前がここにいないんだ……。ということなのかしら?




Wish you were here ------Pink Floyd

So, so you think you can tell
そう、お前は区別できると思っているだろう
Heaven from Hell, Blue skies from pain.
天国と地獄、青空と苦痛を
Can you tell a green field From a cold steel rail?
緑の草原と冷たい線路を区別できるかい?
A smile from a veil?
微笑みと偽りを
Do you think you can tell?
区別できると思っているかい?

Did they get you to trade Your heroes for ghosts?
お前の英雄を幽霊と引き換える取引に応じてしまったのかい?
Hot ashes for trees? Hot air for a cool breeze?
熱い灰を樹木に、熱い空気を涼しい微風に。
And cold comfort for change?
そして、おざなりの安らぎを変化に?
Did you exchange
もう交換してしまったのか
A walk on part in the war for a lead role in a cage?
戦争の脇役をかごの中の主役に

How I wish, how I wish you were here.
どれだけ、どれだけ俺がお前にここにいて欲しかったか。
We're just two lost souls Swimming in a fish bowl, Year after year,
俺らは何年も金魚鉢の中を泳ぐ二つの彷徨う魂。
Running over the same old ground.
いつも同じ場所を走り回り
What have we found The same old fears.
ようやくみつけたものは昔と同じ恐れだった
Wish you were here.
お前がここにいて欲しい。


トリビュート・トゥ・ヒーローズではLimp Biskit & goo goo dollsが演奏していて驚いたなぁ。

Commented by okuyama_cg at 2011-08-17 23:52
僕もキング・クリムゾンは嫌い、というかまともに聴いたことがないです。
ピンク・フロイドは何枚かは持っていますが、滅入るので(音楽聴いて滅入るのは好きじゃないです…)、聴くのはアルバム「I Wish Were Here」くらい。
聴きようによればこのアルバムは、プログレっぽいSEや展開を除けば、ブルース・アルバムですもんね。

この曲聴くと、Neil Youngの"Heart Of Gold"とだぶります。って、Emで始まるのが同じだけですけど。
Commented by こば at 2011-08-18 06:59 x
確かにブルースだと言えるかも。そこがおかちんが好きな部分かも知れない。

こういう歌詞だったのね。
tell A from B (AとBを区別する)、trade A for B(AをBに引き換える、交換する)といったシンプルな表現でいろんな比喩を並べるというのが上手い。特に2番の解釈がいろいろありそうだね。
Commented by suzu-perry at 2011-08-18 08:23
コメントをいただけないと思っていたお二人だったから、嬉しかったよ( ̄∀ ̄)

★okuyamaさん
ブルースを感じる曲なら何とか大丈夫なんですね(笑)

しかし、音楽を一生懸命聴いたり、滅入ったりして聴くのは私も好みではないです。
そのあたりが聴かず嫌いになってしまった原因かな?

炎は聴いてみようかな!
Commented by suzu-perry at 2011-08-18 08:50
★こばさん
なるほど区別するかぁ…!
修正しておきます。
differenceが省略されているのかと思いました。
確かに2番は何か宗教的なモノを感じますね。
特に「熱い」のところは逆?と思って悩みました。

おかちんさんが好きなポイントってブルースなのかぁ!
Commented by ますたー at 2011-08-18 12:11 x
フロイドはいわゆるプログレバンドの中では1番親しみを感じます。

やはりギルモアのギターに感じるBluesからなんだと思うんだけど。

クレイジーダイアモンドが居なくなってスケールが大きいバンドにはなったけど、デビューアルバムの独特な質感はその後完璧に無くなりましたね。

つーか、多分無くしたんだと思うけど。

奇行に辟易していたとは言え、実質追い出した様な状況だったらしいです。

ともあれ、この曲は好きな曲ですが。
Commented at 2011-08-18 20:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by suzu-perry at 2011-08-18 22:52
★ますたーさん
確かにギルモアさんのギターはいいですよね。
私もこの映像をみて思いましたよぉ。
Commented by suzu-perry at 2011-08-18 22:54
★通りすがりさん
一部記事とコメントを変更しました。
私がシドやフロイドに対して知識がないのは確かです。私のブログに検索して見にいらっしゃる方がいるということを今後は気をつけるようにしますね。

…ってもうこのブログにはいらっしゃらないかもしれませんが、不快な想いさせたことにはお詫びします。
それとわざわざご忠告いただきありがとうございました。
by suzu-perry | 2011-08-17 23:08 | 今日の一曲 | Comments(8)