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アコースティック・ライブ・バー「NINE LIVES」(東京都墨田区向島2-9-7 03-3621-0747)のsuzuです!日常のことを徒然に。お店、音楽、お酒に食べ物のことや、suzuに影響を与えたもの、suzuの気持ちとかの記録です。


by suzu-perry
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不毛地帯

楽しみしていたドラマが終わるというのはさみしいものです。
木曜に楽しみにしていた「不毛地帯」が今日最終回でした。
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小説を読んだ人には「こんなもんじゃない」というらしいのですが、私は小説を読んでいないからかドラマを楽しめました。

フジテレビ開局50周年記念ドラマなんて大げさな枕詞がついているので、ちょいと引いたのですが…
唐沢さんってドラマでは渋いですよね。

お仕事の関係で遠くから実物をチラッと見たことあるのですが、結構小ぶりな方でした。
(お前が言うな!なんて言葉は今回おいておいてくださいね)

個人的には大門社長役の原田芳雄さんがすごかった。
砂の器の時にも思いましたが、すごいです。なんだか涙が出てくる感じ。
今日は回想シーンが多かったのですが、原田さんの演技には16年に時間を感じさせました。

それに比べて、小雪さんだけ時間が止まっていた感じでしたが…(笑)

トム・ウエイツの音楽もすごい重みがあってよかったです。
しかし、あんなにしゃがれ声なのに何を歌っているかわかるところ…すごいですね。

7分以上もある大作だったのですね。
しかし、歌詞が気になるなあ…。

サビに連呼するwaltzing Mathildaって何のことなんだろう?

om Traubert's Blues
(Tom Waits 1976)

Wasted and wounded, it ain't what the moon did
Got what I paid for now
See ya tomorrow, hey Frank can I borrow
A couple of bucks from you?
To go waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

I'm an innocent victim of a blinded alley
And tired of all these soldiers here
No one speaks English and everything's broken
And my Stacys are soaking wet
To go waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

Now the dogs are barking and the taxi cab's parking
A lot they can do for me
I begged you to stab me, you tore my shirt open
And I'm down on my knees tonight
Old Bushmill's I staggered, you buried the dagger
Your silhouette window light
To go waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

Now I lost my Saint Christopher now that I've kissed her
And the one-armed bandit knows
And the maverick Chinaman and the cold-blooded signs
And the girls down by the strip-tease shows
Go, waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

No, I don't want your sympathy
The fugitives say that the streets aren't for dreaming now
Manslaughter dragnets and the ghosts that sell memories
They want a piece of the action anyhow
Go, waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

And you can ask any sailor and the keys from the jailor
And the old men in wheelchairs know
That Matilda's the defendant, she killed about a hundred
And she follows wherever you may go
Waltzing Matilda, waltzing Matilda
You'll go a waltzing Matilda with me

And it's a battered old suitcase to a hotel someplace
And a wound that will never heal
No prima donna, the perfume is on
An old shirt that is stained with blood and whiskey
And goodnight to the street sweepers
The night watchman flame keepers and goodnight to Matilda too
Commented by こば at 2010-03-12 06:58 x
トム・ウェイツと不毛地帯!すごい組み合わせだなぁ。

その曲はロッドも歌ったトム・トラウバーツ・ブルース。やりきれなさや投げやり感が充満する歌と演奏だね。中で繰り返されるワルツィング・マティルダはオーストラリアの民謡です。流刑地だった歴史と何か関係があったはず。

トムの歌詞も調べてみます。音源もあるよ。
Commented by suzu-perry at 2010-03-12 08:14
★こばさん
最初歌声だけを聴いた時、どんな強面のおじさんが歌っているんだろうと思いましたが、案外普通なイメージのルックスですよね。

でも存在感ときたらハウリングウルフさんぐらいでしょうかね(笑)

すごくやりきれなさが伝わってきます。
不毛地帯での壱岐正の気持ちだとか宿命だとか…
オーストラリアの流刑地のことなんですね。この言葉だけが連呼されるのは言葉の奥に何か伝えたいことが隠れているように思います!
Commented by tuna at 2010-03-12 10:32 x
唐沢さん好きです(笑)

でもって、小太りって・・(笑)。
そんなところも、なんかいいですね~。

ダイ〇マン(ダイワはうちゅ)のCMの続きが気になります・・
Commented by こば at 2010-03-12 18:59 x
ワルツィング・マティルダはこんな内容。

ゴールドラッシュ目当てで一攫千金狙いの放浪者が湖の辺で野営する。水を飲みにきた羊を茹でて食べてしまい、残りの肉をズタ袋(これがマティルダ)に入れる。牧場主が警官を連れて捕らえに来るが、男は湖に身を投げてしまう。以来そこを通りかかると男の亡霊が歌いかける。ワルツィング・マティルダと。

すごい歌でしょ。ワルツを踊るポニーテールの可愛いマティルダちゃんなんて出てこないんだ。

こんな歌を準国歌的扱いでサッカーの国際試合でも歌っちゃうオーストラリア人ってのも…(笑)

ウェイツはインタビューで『放浪のメタファーとして使った』と答えているらしい。間違いなく彼の代表曲です。
Commented by suzu-perry at 2010-03-12 20:00
★tunaちゃん
あ、ごめんなさい!
見間違えますよね。
「小太り」ではなく、「小ぶり」です!

背が高いイメージがあったのですが、思ったほど高くなかったのです。その分、小顔だったので、驚いたんですよ。
このドラマのために相当減量されたみたいで、逆にかなりスリムでした!!

D社のCMは本当に楽しいですよね!
Commented by suzu-perry at 2010-03-12 20:03
★こばさん
調べて頂いてありがとうございます!
しかし、すごい意味があったんですね。
私もどちらかというとワルツを踊るマチルダちゃんかと思ってました!
トムさん、すいません!!って謝りたいです。
それで、英語を上手く話せないとかの歌詞が出てくるのですね。
いやいや深いです。

Commented by こば at 2010-03-14 13:47 x
トム・トラバーツブルースのちゃんとした歌詞が見つからなくて、耳からの印象だけど、ウェイツの歌もぶっ飛んでてよくわからないな。副題も『コペンハーゲンの風に飛んでった4枚の紙きれ』だもんねぇ…。
Commented by suzu-perry at 2010-03-14 21:03
★こばさん
歌詞サイトで見つけた歌詞をアップしておきました。
これもちゃんとしてないかな?
原曲をもってないので確認できないのですが、不毛地帯のおかげで最近CDが出てますよね。
英語を上手く話せないではなく、英語を話す人が誰もいないでした。

しかしコペンハーゲンの風に飛んでいった4枚の紙切れとの関連がわかりません(汗)
Commented by こば at 2010-03-15 07:07 x
ぶっ飛んだイメージがパッチワークみたいに重なってて訳は難しいね。単なる酔っ払いの譫言だな。多分コペンハーゲンが舞台なんだろうけど、どこの街でもよかったはず。放浪ってのは、誰かに金借りてまた次の酒場にハシゴすることみたいだね(笑)

歌詞に出てくるオールドブッシュミルズは俺も好きなアイリィシュウィスキーの銘柄です。
Commented by suzu-perry at 2010-03-15 07:36
★こばさん
この歌のロッドバージョンは持ってました!
アンプラグドでもやってましたね
しかし、トムのを聴いてしまうと別な曲に聴こえてしまう(笑)

私もあえて和訳に挑戦しませんが、人名も出てくるけど、それにはあんまり意味はなさそうですね。

アイリッシュウイスキーかぁ…!
美味しそう(=^▽^=)
Commented by tuna at 2010-03-15 10:22 x
こばさんの訳で、英語ちんぷんかんぷんの私でも助かります♪


アイリッシュウイスキーもいいですが、アイリッシュコーヒーも
おいしいですよね~。
時々行くバーに行ったら、もう2月いっぱいで終わってましたけど。

Commented by suzu-perry at 2010-03-15 18:04
★tunaちゃん
先生の解説があるとわかりやすいですよね!
今度、アイリッシュバーにでも行きましょうか(笑)

Commented by こば at 2010-03-15 20:30 x
次回の探検隊はアイリィシュパブだな。いろいろ知ってるよ。

ちょうど今日発売のレコードコレクターズ4月号の第二特集がウェイツです。TVタイアップってすごい力だ。初来日の思い出記事など興味深い充実度だよ。
by suzu-perry | 2010-03-11 23:43 | テレビと映画とアート | Comments(13)