the end of the world
1962年のSkeeter Davisが最初のようでした。
邦題を「この世の果てまで」という言うみたいですが、歌詞は彼が去ってしまって、毎日は同じように過ぎていくけれども、自分にとっては世界の終わりのように感じているみたいな感じかな。
カバーしている人はたくさんいるようです。
The Carpenters
Brenda Lee
John Cougar Mellencamp
Agnetha Fältskog (of ABBA fame)
Anne Murray
Nina Gordon
50年前ぐらいの曲なのに、色あせませんね。
この邦題に関しては村上春樹さんも文句言ってた。意味的にはやっぱり『世界の終り』だから少なくとも『この世の終わり』とかだよね。
でも邦題のつけ方や訳詞の日本語ヴァージョンとかって日本固有の(中国や台湾にもあるから漢字国固有?)文化だから大切にしたいものです。こういうところでレコ会社のディレクターのセンスが問われる。またこういう文化の中で漣健児さんや湯川れい子さんのような方が出てきたのも素晴らしいことですね。
オジサンはBrenda Leeヴァージョンが一番好きだな。
そうですよね
最初にこの邦題を見たときはディスタンスのような歌詞なのかと思いました(笑)
時代背景的にいうとまだですよね
邦題もなるほど!と思うものもありますからね~
ブレンダのもチェックしておきます(≧▽≦)ゞ
以下2作は座布団5枚もの。
The Who "Substitute"⇒『恋のピンチヒッター』
J.Geils Band "Centerfold"⇒『堕ちた天使』
King Elvisにはこんなおバカなのも(笑)
"Don't"⇒『ドントまずいぜ!』
これじゃお茶らけものだよねぇ。ムーディーな名バラードなのに。
どんとって使い捨てカイロじゃあるまいし(笑)
エルビスの曲は邦題があるのがほとんどですよね。
でも、あまり知らない…日本盤を持っていないんだ!
「悲しきサルタン」なんかも意味が知りたくなるタイトルですよ~!
キッスのアルバムにはすべて地獄がついていたり、ザッパのも面白いですよね(笑)
『悲しき~』や『恋の~』は便利だよね。『黒い~』がお好きなへヴィメタもいたね。『夜の~』とか『渚の~』とかをつけると、とたんにオシャレっぽくなっちゃうし(笑)
『悲しきサルタン』は、たまたま入った場末のパブで無名のスウィングバンドが演奏してて・・・って歌詞だったような・・・。
『街角』男もいたねぇ。
CD棚を探したらBrenda Leeのベスト盤発見!『この世の果てまで』を始め名曲満載。PUSHに持っていくね。
Elvisの邦題は「そのまんま」のイメージありますよね。
最近は英語をそのままカタカナ表記が多いですが、70年代までは面白いのがたくさんありました。
私の大好きなエアロスミスもSOSって曲がなぜか「エアロスミス離陸のテーマ」などという理由がわからないのがありました。
Brenda Leeのベスト盤が聴けるなんて!
楽しみです!